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制作日記的な挑戦の記録
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 いろいろあって、とりあえずネームアップすることにしました。

字が小さくて読みにくいかと思います。

誤字脱字とかなんかあったら教えてください。

ほんとはpdfで載せたかったんだけど、サイズが大きすぎて、こんなレイアウトになってしまいました。
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最近バタバタしててすっかり忘れてたけど、ちょうど1年前にお遍路に旅立ったのでした。

懐かしいなあ。

あれからもう1年経ったんだねぇ。

早いものだ。

…そういえば、お遍路で描いた絵をブログにアップします!とか言ってなかったっけ?

みんな忘れてると思うけど、自分もちょっと忘れかけてたけど(-.-;)

いや、一応全部データ化はしてあるんだよ。

うちにネット回線ができたら、いの一番でやろうと思ってるんだよ。

ただその回線がねぇ、なかなか開通しないのですよ。

去年の10月に申し込んで、年明けにはできてるはずだったのが、なんかもろもろの事情で延びに延びて、今月末くらいにはできるかも?みたいな感じでね…

まったくどうなってるんだろうね!

(よし、責任転嫁完了!)


さて、お遍路ではいろいろな人と出会い、知り合うことができました。

その後のレジ派遣の仕事でも、いろんな人と知り合うことができました。

活動の舞台が移り変わるにつれて、それまで知り合った人達のほとんどは思い出となり、今でも繋がっているのはほんのわずかです。

mixiのおかげでなんとか繋がっている場合が多いです。
(そういうとこがmixiは素晴らしいと思う)

んでその思い出にしてしまった人達って、せっかく出会ったのになんかもったいないなぁなんて思うのです。
(そうしたのは自分ではあるんだけど)

できればこのまま思い出にして終わらせたくないと思う人達もいるわけですよ。

そんな人達に再び連絡する口実として、絵をアップしましたよーというのを考えていた、はず、なんだったよな、そういえば、、、うん、、早くなんとかしろってことだね。

とりあえず暑中見舞でも出そうかと計画中。


また四国に行きたくなってきた今日この頃。
これから高野山に行ってきます。

旅はまだ終わっていなかった!




2番極楽寺→1番霊山寺


この日はまず2番へ行きました。

何故2番かというと、実はそこだけ絵が描けていなかったからです。

うーん、懐かしい。

なんか、ラスボス倒した後に最強レベル・最強装備で最初の町に戻ってきたぞっていう感じの優越感といいますかね。
(まあ最強かどうかはともかくとして) 

実際、お遍路始めたての人たちの、装備のきれいなこと。

絵のほうは、ラフではあるけどいつになくスラスラ描けました。 

書き終わってから、納経帳に重ね印をしてもらいました。


そうして、元気よく、さわやかに、始まりの地であり、終焉の地でもある、1番霊山寺へ向かいました。

約1kmの短い距離だけど、いろいろなことを思い出しながら歩きました。


1番に着いたら、前に会ったネパール人のお遍路さんと再会しました。

彼はヒッチハイクで高野山へ行こうとしてて、その旨を書いたボードを持っていました。

とりあえず最後のお参りを済ませ、絵を描き始めました。

ネパール人の彼は最初いろいろ話しかけてきたのですが、途中でいなくなりました。

そんでふと気がついたら、自分の横にはヒッチハイクを求めるボードが置かれたままになってました。

「高野山までヒッチハイクを御願い致します。私はネパール人です。」

・・・俺はネパール人じゃないぞー!と突っ込みを入れながら、黙々と描き続けました。

そのうち、中国だか韓国の尼さんの集団+ガイド1名の団体がやってきました。

その集団は自分の近くまで来ると、たぶんガイドは日本語が読めるのでしょう、ボードに書かれていることを説明し始めました。

おそらく、高野山はどういうところでーとか、この人はヒッチハイクで行こうとしててーとか言ってたと思います。

説明の終わりに、この人はネパール人です、と言って僕の方を見ました。

そしたら尼さん全員が一斉にこっちを向いて、へぇこの人がネパール人ねぇ、と口々に言ってました。
(おばさんの言いそうなことは、大体想像がつく)

僕は慌てて、ノーノー、アイムナット、アイムジャパニーズ、と否定しました。

全く、失礼しちゃうわねっ。

そんな小咄がありつつ、絵も描き終わりました。

ここの納経も重ね印するのかと思っていたら、新たなページに、「願行成円」と書いてくれました。

意味も教えてくれたんだけど、えー、まぁ読んで字の如くです。

あと、腕用の念珠ももらいました。 

ネパール人の彼も、高野山へ行けそうな雰囲気でした。

彼には虫除けスプレーとお菓子をあげて、別れ、1番寺を後にしました。


さあ!これで終わりです!

ここまで丸2ヶ月かかりました。

いやー、長かったなぁ。 

終わればあっという間だったような気がするけど、でも短いとは思わないな、長かった。


お世話になった皆さま、応援してくれた皆さま、心配してくれた皆さま、
本当にありがとうございました!m(_ _)m

本日、お礼参りも2番と1番のお絵かきも終わりました!

いやー、長かったなぁ。

でも終わってしまうとなんかあっけないですね。



そして、今は大阪にいます!

すげー都会ですね!w(゜o゜)w

そして全くもってノープランです!Σ( ̄□ ̄)

さー、どーすっかなぁ、まじで。



それにしても、この荷物目立ち過ぎ。

いや、自分の風貌のせいか?




今日の前半は、緩い下りの舗装道路だったので、結構ハイペースで進んだ。

まず自分が行きたかったのは、初めて入った食堂であるうどん屋さん。

前と同じく、店のおやじさんが話し掛けてくれた。

何番から来た?と聞かれて、88番ですと言ったら驚いてたなぁ。

ちなみにそこのうどんは、香川で食べたうどんよりおいしかったように思うけど、値段もそこそこするからそんなもんかな。

次に目指したのは、初めて寄った休憩所。

そこのおじいさんといろいろ話してたら、遍路始めたばかりの人もやってきた。
うーん、ういういしいねぇ、などとちょっと優越感にひたる。


最後は、最初に泊まった民宿へ。

はぁー、久々の宿だぜい。

88番大窪寺

とうとうこの日がやってきました。

ついに結願です!


女体山を下って、88番の数百m手前から雷雨にみまわれてしまい、山門前のお店で雨宿りさせてもらいました。

しばらくして小降りになったころを見計らい、お参りしました。

これでようやくの結願かぁ。

終わりが近づいているときは感慨深いものがあったけど、いざ終わってみると、こんなもんかーというか割りとあっさりした感じですね。

明日からお礼参りで1番へ歩いて戻ります。

そんで1番の絵をもう一度描いて、最初と比べてどれだけ上手くなったか確認したいのです。

だから、自分にとっては、本当の終わりは1番の絵を描き終えた時になると思います。


とりあえず、関係者各位への連絡はもうちょっと待っててくださいな。

最後に越える山がこの女体山です。

標高774m、苦労して登りました!

ここからの景色、見てください!




なんも見えん!Σ( ̄□ ̄;




86番志度寺~87番長尾寺

えー、結局夕べは一睡もせず朝を迎えてしまった。

電車で少し寝て、86番へ。

新たな画材(?)を発見しつつ絵を描き上げ、87番へ。

もう眠くて、半分寝ながら歩いてた。

87番は、本堂が修繕中ですか…

とりあえず大師堂を描いたら、夕方。

この日の目的地だった道の駅は約5km先だから行けなくはない。

とりあえず晩御飯を食べに、食堂に入った。

したらそこの野菜炒め定食がすごくうまくて、軽く感動。

しかも店のおばちゃんはサービスでぶどうくれたりお菓子持たせてくれたり、お客のおっちゃんもお接待で千円くれたり!

なんて気持ちのいい人たちなんだろう!と感激しながら歩き出す。

8時半くらいになって、やっと道の駅に到着。

もう寝たかったけど、なんか先客におっさんが一人いて、からまれてしまった。

聞きたくもない話を延々とされ、しまいには明日の自分の行動まで指図してきやがった。

トイレ行くといって一旦離れ、しばらくして戻ったら、そいつ無視して即寝てやった。



最後に変な目にあったけど、とにかく明日で結願だ!!

地図も最後のページに入ってます。

85番八栗寺

朝は屋島寺の絵かきから。

ネパール人お遍路さんは、知り合いの日本人お遍路さんと合流して、先に出発した。

ちなみにその日本人お遍路さんは写真家の方で、僕の写真を撮っていった。

その後、同日スタートの女性お遍路さんと再会した。

たぶんこの人が、知る限り最後の同日開始者で、次のお寺で越して行ったので、自分がその中のトリを務めることになるのかな。

この日は一応86番まで行ったんだけど、納経時間過ぎてたからお参りせず。

そのまま電車で高松市内まで戻った。

そしてネカフェへ!

たまった日記更新しようと思ったわけだ。

そっからさきは、前の日記を参照で。

83番一宮寺~84番屋島寺

朝、83番で絵を描いていたら、地元の男の子(小3)からインタビューを申し込まれました。

夏休みの宿題みたいで、巡礼バッグの中には何が入っているんですか?とか聞かれました。

お兄ちゃん(小5)が一緒で、弟のフォローをしてあげてて、なんか微笑ましかったです(^-^)


お昼はうどんと決めていたので、かけ小で2軒はしごしてみました。

どちらもおいしかったけど、イマイチ違いがよくわかりませんでした。

あ、おいしけりゃいいのか。


暑さの中、高松市内を10数km歩き、急な上り坂を約1km歩いたところに84番屋島寺がありました。

ここは太三郎狸でも有名なとこらしいです。

あと源平の合戦があったとこでもあります。

とにかくいい感じのとこだったけど、もう日が暮れそうだったので急いで絵を描いていました。

そしたら、謎の外人が現れて、話し掛けられました。

その人はネパール人のお遍路さんで、なんか向こうが綺麗だよと教えてくれました。

行ってみると、確かに素晴らしい景色が広がっていました。

彼の話によると、この後他にもアメリカ人とかくるそうでした。

景色のよさと、思わぬ国際交流を期待して、その日はそこで野宿することにしました。

結局誰もこなかったけれど、彼の話を聞けたりとか異文化に触れられて、まあこういう経験もありかなと思いました。

第42~47、49~54日目まで、取り急ぎアップしましたので、気が向いたら見てやってください。

残りも時間を見てアップします。

つか、結局一睡もしてないんだけど、今日大丈夫なんだろうか・・・
81番白峯寺~82番根香寺

朝、野宿してたところで地元のおじさんと出会った。
近場のおいしいうどん屋さんを教えてもらったけど、それは昨日聞きたかった・・・

81への山道の途中、自分のことを知っている歩き遍路の青年と出会った。
聞いたら共通のお遍路さんを知っていたようだ。
長く旅していると、こういうことがあっておもしろい。まじで。
なんか人が繋がってくるというかね。

81は80よりダメダメな絵を描いてしまったわけだけど、82は比較的描きたくて描いた感じだったから良かった。

牛鬼も見れた&描けたし、ちょっとテンション復活か?
79番高照院~80番国分寺

80の門前に、「おへんろの駅こくぶ」という接待所がある。
お店の人はみんないい人で、ごはんもおいしかった。
流れで、自分の絵を見せたら、近所の画家の先生も呼んでくれて、その先生にも絵を見てもらった。
別に否定はされなくって、いくらかアドバイスをもらったくらいなんだけど、変に自分が考えすぎてしまったのかどうかはわからないんだけど、また自分を見失ってしまった。

またつまらぬ絵を描いてしまった・・・

そんなときは飲む!(そうじゃなくても最近飲んでばっかだ)

遠くで花火が上がってるなぁ。

78番郷照寺

朝、丸亀城を観光しようとしたら、お城近くの公園で、昨日別れたはずの三線弾きお遍路さんとまた再会した。
縁がある人とはよく会うものだ。
一緒にファミレスで朝ごはん。
その人とは78番で別れた。
9時半くらいから絵を描き始め、14時半くらいになって描き終わったら、久しく会っていなかったお遍路さんと再会した!
時間がギリギリだったのと、その人がお昼食べてなかったので、一緒にマックへ入ってお話しした。
お互い積もる話がいっぱい。
1時間以上お話しして、分かれた。
自分はその日、既に結願した地元のお遍路さんのおうちに泊めてもらった。
その人とは最初のほうで知り合っていたのだ。
んー、始めた頃を思い出す。
76番金倉寺~77番道隆寺

昨日再会したお遍路さんと、朝偶然再会した。
地元の人に聞いていたおいしいうどん屋へ、一緒に入った。
香川県で初のうどん屋!
タイミングよく開店と同時に入れたので、限定20食のうどんが食べられました。
うん、おいしいし、安い!
タコ天もうまいぜ。
んでもなんか会計間違われたっぽいな・・・(60円多く取られた?)
おいしかったからいいか。
そのお遍路さんと別れた直後に、三線弾きのお遍路さんと再会した。
彼がお寺で演奏するのを初めて見た。
おいらも負けじと絵を描かねば。
77番には愚痴聞き地蔵さんというのがいた。
最近自分を見失いつつあること、そのせいで絵がうまくいかないことなんか愚痴ってみたり。
したらちょっと楽になって、77はなんとか描けた。
野宿場所へいく途中、たこ焼き屋さんのおばちゃんから、たこ焼きと1000円お接待してもらった!
感謝!
この日は丸亀駅近くの公園で野宿。
73番出釈迦寺~75番善通寺

この日は、遍路を再会した善根宿造りの手伝いをしていたお遍路さんと再会できました。
あと、もう会うこともないだろうと思っていた自転車遍路のおじさんとも再会しました。
なんか楽しいですな。
この日は善通寺の宿坊に泊まりました。
すげー豪華だったけど、なーんか対応が事務的というか素っ気無いというか・・・
それでも温泉はよかったなぁ。
夜、最初の頃に知り合ったお遍路さん2人に電話したら、2人とも結願してました。
こっちも終わりは見えてきた。
71番弥谷寺~72番曼荼羅寺

朝、71番で出会った女子大生の自転車遍路さんは、なんと自分が会いたいと思っていたあるお遍路さんを知っていました。
その人は、自分が遍路を始めて最初に泊まった宿が一緒だった人で、20番までは何度か会っていたのですが、それ以降は全く会えなくなってしまっていました。
本当に、ちょっとタイミングがずれるだけで、出会える人、出会えない人ができてくるっていうのは、なんかすごくおもしろいし、縁を感じますね。
そのお遍路さんとは、その夜電話で、久々にお話ししました。
なんか相変わらずで、元気そうでよかったです。
てっきり先にいるものと思っていたら、いつの間にか追い越していたので、また追いつかれる楽しみができました。
68番神恵院・69番観音寺(同じ境内にある)

朝、銭形砂絵を見に展望台へ行ったら、名古屋から観光で来ていた男性と出会いました。
お遍路に興味があったらしく、1時間くらいお話ししました。
境内に入ったら、今度はアメリカ人の男性と出会いました。
日本語が割りと話せる人だったので、なんとかコミュニケーションとれた、かな。
68番は気合を入れて絵を描いたら5時間くらいかかってしまいました。
そしたら69番も同じように描く気力がなくなってしまい、描き方を変えて約1時間でかきあげました。
そこまで描いたらもう夕方だったので、この日は先へは進まず、同じ公園に2泊することにしました。
まあ、たまにはいいっしょ。
なんか浜辺でライブをやってました。
66番雲辺寺~67番大興寺

朝は宿の主人から、66番登山口まで車で送ってもらいました。
結局、65→66へは約14km車に乗ってしまったことになりますけど、まぁいいや。
66番は88箇所で一番高い標高900mの位置にあります。
山登りもきついだろうと覚悟していたのですが、意外とそうでもなく、最後の2.5kmは道も舗装されてる比較的緩やかな上りだったので、体力的にはそう問題ありませんでした。
(でもきついとこはやっぱきつかったけど)
ただ別の問題があって、それは蚊です。
最後の2.5kmは、もう十数匹の蚊(なのか蝿なのか虻なのか知らんけど)に体を取り囲まれて、やばかったです。
虫除けとか全然効きやしねえ!
ハンドタオルをヌンチャクのように振り回しながら、進みました。
(後から聞いたけど、みんな同じような感じだったらしい)
66番ついてからさらについてないことがありました。
本堂が工事中・・・orz
香川入ったから気合入れて描くぞと意気込んでいたのが一気に消沈です。
仮本堂描いてもしょうがないしさ。
んでも、そこには五百羅漢像があってすごくおもしろかったので、それを描きました。
本堂を全く入れなかったのは、これが初めてです。
山を下り、67番は久々にミリペン使って描いたら、色を塗り忘れてしまいました。
まあいいや。
夜は、68・69の近くのお好み焼き屋さんで晩御飯を食べました。
21時過ぎ、店を出るとき、おかみさんがどこに泊まるのと聞いたので、この先の道の駅か公園で・・・と答えたら、それはちょっとあぶないよと言いました。
そんで、別のところがいいよと、わざわざ娘さんと一緒に車を出してくれて、野宿できそうな場所まで乗っけてくれました!
ありがたや。
朝起きたら、そこが銭形公園だったと知ったわけですよ。
65番三角寺

朝、手伝いもそこそこに、善根宿製作中の絵を描いて、そこにおいてもらうようお願いしました。
何かしら自分もそこにいたのだという証を残したくなったのです。
旅立つ前に、ベテランお遍路さんから、とある宿を紹介してもらいました。
連絡したら車で迎えに来てくれるということでした。
どうにか65を打ち終えたら、もう日がほとんど沈んでいました。
時間が微妙だったので一度は止めようと思ったけど、折角紹介してもらった宿だから泊まってみたいなあと思い、とりあえずそこに電話してみました。
特に場所は聞いてなくて、てっきり65番の近くだろうと思っていたら、なんと66番よりさらに遠いところにあるというじゃないですか。
(距離にして65から20km以上離れている。宿から吉野川が見えると聞いてた時点で気づくべきだったなぁ)
申し訳ないなと思ったけれど、迎えに来てくれるとのことでした。
(多分紹介してくれたベテランさんの名前を言ったことが大きい)
66番方面へ向かって歩いていれば、途中で拾うということになったのですが、自分は何を思ったのか、全く反対方向に歩いていました。
そのせいで、のべ30km近く宿の主人には運転させてしまいました。。。
ちなみに、途中で道を聞いた老人ホームの人たちがすごく優しくて、それにも感謝です。
その宿は、ラフティング(川下り)のお客さんがメインみたいで、お遍路とは関係のない一般の人たちがいっぱいいました。
みんなしてBBQやってるのをいーなーと思いながら、自分は部屋に一人こもってパンを食べました。
そしたら、「腹減ってないか」と主人がやってきて、「いっぱい食え」と言って自分をBBQの輪の中に入れてくれました。
おお。(いろんな意味で)
肉食えるし、いきなり酒注がれるし、まわりは若い人いっぱいだし(女子率高し)、、ムーディー勝山に似てると酔っ払いにからまれるし、お遍路ということで物珍しげに扱ってもらえるしで、なかなか楽しげな時間を過ごせました。
(前の日記に書いた、慣れない酒とは、ここで飲んだ焼酎のこと)

というわけで、部屋に戻ったらバタンキューでした。
伊予土居駅周辺(64番より約28km)

善根宿とは、お遍路さんのために、善意で、無料もしくは格安で提供された宿のことを言います。
そんな善根宿を、とある超ベテランお遍路さんが造るということで、前に知り合ったお遍路さんがその方を手伝っていました。
そのことを本人から教えてもらっていたので、その日はその製作中の宿へ行ってみました。
夕方そこに着いたのですが、既に5~6人の人たちが作業をしていました。
とりあえず、自分は土のう袋を作ったり持ち上げたりと手伝ってみたのですが、やはり土木・建設系の仕事は向いていないと確信しました。
次に飯炊きを頼まれたのですが、こっちは逆に得意分野なので、調子に乗ってほいほい作業を進めていました。
でも、友人のお遍路さんが戻ってきて、実は彼は調理師免許持っていたり昔から家事全般やっていたりと、何枚も上手だったと知ると、一気に意気消沈です。
すっかり忘れていた、自分の存在意義について、考えさせられました。
それはともかく、自分がついてちょっとしてから、昨日の夜一緒だった、三線弾きのお遍路さんもそこにやってきました。
夜は結局、8人くらい集まって、わいわい盛り上がりました。
こんなに人が集まったのは初めてだそうです。
ここはとてもおもしろい場所です。
なんか、すごくエネルギーのある場所です。
きっと発起人であるベテランお遍路さんのパワー、そしてそこに集う人たちのパワーが強いんだろうと思います。
実際、話を聞いてみると、例えば同じ初遍路の人でも、こうも自分と違うのかというくらい、密度の濃い旅をしてきていました。
これから先どうなっていくのかがとても楽しみです。

相対して、自分はなんて弱いのだろうかとか思ったりもしたけれど、でも自分がこれまでしてきたお遍路を否定する気は全くなく、結論としては、人には人の、自分には自分のお遍路がある、ということです。
新居浜市内(64番より14km前後)

この日はトピックが2つあったので、日記を分けます。

野宿してると携帯の充電に困ってしまいます。
露出型コンセントを使おうにも、自分のはプラグが大きくて差し込めないのです。
電池式のやつも買ってみたものの、よく見たら自分の携帯の型式は使えないやつでした。
他のもいろいろ見たのですが、ことごとく自分の携帯は充電不可でした。
まぁ、発売数ヶ月で発売されなくなるようなレアタイプだし、そもそも古いし、しょうがないわな。
卓上充電器にしてみたらいけるかもしれないと思いつき、この日はソフトバンクかドコモのお店を探して歩きました。
(ソフトバンクの3G携帯はドコモのフォーマと充電器が対応しているから、ドコモも視野に入れた)
炎天下の中、やっとこさドコモショップを見つけてお店の人に尋ねてみたら、ソフトバンクのお店に行ってくださいとのことでした。
そりゃそうだ。
(一応、全て型式によって違うから、という理由もあったけど)
お店の場所を教えてもらったら、約2km打ち戻りだったorz
炎天下の中、やっとこさソフトバンクショップを見つけてお店の人に尋ねてみたら、型式が古いので在庫がありませんとのことでした・・・
一応、別の型の卓上充電器にするやつをつかうと、なんとか充電はいけることが判明しました。
でも、やっぱり電池式の充電器は使えませんでした。

結論としては、自分の携帯はさっさと買い換えるに限るってことです。
61番香園寺~64番前神寺

筆ペンを使い始めて4日目。
初めはいい感じに仕上がってた絵も、61~63はなんか微妙。
それはきっと筆ペンに頼っているせいだと気づいた。
だから64はひたすら対象と向き合い、頑張って描いた。
そこの絵に関しては、健闘しましたって出来かな。

夜は64近くの石鎚温泉というところに入って、そこの食堂でご飯と久々のチューハイを飲んで、近くの駅で野宿しました。
そこの駅で、自転車遍路兄弟と出会い、いくらかお話ししました。
兄・大学1年、弟・中学3年。
わ、若い・・・
あと、63で一度会っていた、沖縄の楽器・三線を弾いて回ってるお遍路さん(28・大阪)とも、夜に駅で再会しました。
いろいろお話しして、三線をひいてもらいました!
楽しい夜でした♪
60番横峰寺

出発前に、接待所のおばあさんから、お昼にとおにぎりを3個ももらってしまいました。
おじいさんは麦茶をくれたんだけど、手ごろな入れ物がなかったため、1.5Lのペットボトルでもらってしまいました。
実は前日に、パンと500mlのドリンクを買い込んでいたので、既にリュックはいっぱいでした。
1.5Lはさすがに無理だろうと、それだけ丁重に断ろうとしたのだけれど断りきれず、どうにかリュックの外側に装着しました。
お、重い・・・
でも想いがこもっている感じがして、なんか嬉しかったです。
二人に送り出され、元気よく出発しました。
いやー、いい人たちだった。
しかもこれで1泊3500円だなんて、なんていいところなんだろう、と思ったところで、あることに気づきました。
宿代払ってないじゃん!Σ( ̄□ ̄;
きっと別にいいよって言ってくれるだろうなと思ったのですが、ここまで良くしてもらって代金踏み倒したら極悪人だよなぁと思い、引き返しました。
1kmくらいで気づいて良かった・・・
戻ったら案の定、別にいいのにと言われましたけど、払いました。
その時に、手作りのネックレスをもらってしまいました。
大事にします。
そんなこんなで、難所のひとつ、横峰寺へと再び向かいました。
きついのは最後の約2kmの山道だと思います。
道は割とちゃんとしてて距離もそうあるほうでもないんだけど、なんでかしんどかったです。
多分暑かったのと睡眠不足が原因かなぁ。
とりあえずそこを打ち終わって、山を下った途中にある休憩所で、その日は野宿しました。
そこにいたら、通りすがりのおばさんから、シュークリームを2個もらってしまいました。
ありがたや!
というわけで、いろいろ頂いた日でした。
藤川さくらHP
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