忍者ブログ
制作日記的な挑戦の記録
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

伊予土居駅周辺(64番より約28km)

善根宿とは、お遍路さんのために、善意で、無料もしくは格安で提供された宿のことを言います。
そんな善根宿を、とある超ベテランお遍路さんが造るということで、前に知り合ったお遍路さんがその方を手伝っていました。
そのことを本人から教えてもらっていたので、その日はその製作中の宿へ行ってみました。
夕方そこに着いたのですが、既に5~6人の人たちが作業をしていました。
とりあえず、自分は土のう袋を作ったり持ち上げたりと手伝ってみたのですが、やはり土木・建設系の仕事は向いていないと確信しました。
次に飯炊きを頼まれたのですが、こっちは逆に得意分野なので、調子に乗ってほいほい作業を進めていました。
でも、友人のお遍路さんが戻ってきて、実は彼は調理師免許持っていたり昔から家事全般やっていたりと、何枚も上手だったと知ると、一気に意気消沈です。
すっかり忘れていた、自分の存在意義について、考えさせられました。
それはともかく、自分がついてちょっとしてから、昨日の夜一緒だった、三線弾きのお遍路さんもそこにやってきました。
夜は結局、8人くらい集まって、わいわい盛り上がりました。
こんなに人が集まったのは初めてだそうです。
ここはとてもおもしろい場所です。
なんか、すごくエネルギーのある場所です。
きっと発起人であるベテランお遍路さんのパワー、そしてそこに集う人たちのパワーが強いんだろうと思います。
実際、話を聞いてみると、例えば同じ初遍路の人でも、こうも自分と違うのかというくらい、密度の濃い旅をしてきていました。
これから先どうなっていくのかがとても楽しみです。

相対して、自分はなんて弱いのだろうかとか思ったりもしたけれど、でも自分がこれまでしてきたお遍路を否定する気は全くなく、結論としては、人には人の、自分には自分のお遍路がある、ということです。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
今昔庵の危機
2007年の遍路の折り、今昔庵にお世話になった風と申します。現在、家庭菜園で採れて野菜などを送り、サポートさせていただいております。今昔さんの足の調子が悪く、托鉢もままならない感じで、冬の遍路宿利用者が少なく、お布施も余り無かった様で、今現在、電話、電気、ガスが停まってしまいそうな状況です。本人から頼まれた訳ではありませんが、勝手ながら今昔庵への救済を呼びかけさせていただいております。もしご賛同いただけましたら、何らかお力添えをいただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。風拝
Posted by 2010.04.06 Tue 02:42 編集
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
藤川さくらHP
まずはこちらから




05 2020/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
twitter
ブログ内検索
アーカイブ
フリーエリア
バーコード

Template "simple02" by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]