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制作日記的な挑戦の記録
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いふみさんと定期的にskypeでミーティングを行っている。

今日、今年最初のミーティングを行った。




近況報告として、先月の絵の練習結果のグラフを見てもらった。

「やること多すぎじゃない?」と言われた。

100分以上やっている日もある、との指摘。

一気にやりすぎなんだよ、とのこと。


今回の積分値はいくらかというと、917分。

2日~29日として28日間、それの平均をとると、32.75分。

つまり、同じ期間毎日30分ちょい継続したとしても、やった量としては同じなるわけだ。

1日に100分近く頑張るのと、30分だけやるのと、どちらが続けやすいか。


やる項目にしても、全部で7つもある。

1日で全部やるのは大変。

でも、日替わりでやるとか、今週はこれをやるとか、それを定量的に繰り返す、というやり方もできるのでは。


飽きないように、サイクルを組むというやり方。



今回、このようにグラフとして見える化したのはすごくいいことで、このデータをもとに、次はこうしたらどうか、と計画することができる。



やり出したら愚直に取り組む。

途中で考えない。

そのために、計画を立てる。


途中で考えるのは、計画がないから。


計画は、それを達成したらどうなるかというビジョンを持つ。

↑当たり前のようなこのことが、僕にとって目からうろこだった。


計画を立てたときに、達成したらどうなるかという予測のグラフを先に書いておく。

それに、実績値のグラフを記入していく。

↑これはおもしろそうと思った。


不足があっても、トータルで補えれば問題ない。



計画を立てるのも、期間を決めて。

1日で立てる。

そうやって立てた計画を、2週間実行してみて、どうだったかチェックして、というサイクル。




仕事観の話になって、僕の場合は、なぜ・どうして・どこまでがハッキリわかって仕事をしたい、職人タイプだそうな。

そこを踏まえて、自分に対して計画を立ててあげる。


実際に、とりあえずこれやっといて、と言って渡された仕事は、最初よくてもだんだんと何のためにやってるのか不安になってきて、最後いやになってしまう。

逆に、なぜ・どうして・どこまでをちゃんと説明してもらって渡されたほうが、もしくは理解しているほうが、仕事がしやすいしやる気が出る。


マネージャー的自分が、そういった枠を最初にしっかり設計してあげて、部下的な自分に作業をしてもらう。


なるほど。


勉強になりました。


わくわくしてきた。

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