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制作日記的な挑戦の記録
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いいかんじにできたので、記念に写メ。

ちなみにシチューって、ご飯にかけるよね?





関係ないけど、原稿の締め切りが早まった。

あと23日っ……(>_<)

これ落としたら学校通ってる意味ないので、死ぬ気で頑張ろう。
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こんなん言いたくないんですがね。


スランプみたいです。


うわ、言っちゃった。
なんておこがましい。


8月あたまくらいまでは割と調子良かったんですけどね。

なんか夏休み挟んだらすっかりダメ子ちゃんになってしまったみたいですよ。

というかなんだろ、なんかいろいろと考えすぎてしまうんですよね。

そんで筆が進まなくなるっていうか。


ぬあーーー。


言葉には力が宿ります。

だからぐだぐだ後ろ向きなことを言ってると、ほんとにろくでもないことになってしまいます。

だからここは自己暗示ときいます。


オレはできるオレはできるオレはできる
オレはすごいオレはすごいオレはすごい
オレ天才オレ天才オレ天才
あと30日で原稿仕上げる


………


よし、なんか気分が乗ってきました。


ほら、ボクって褒められて伸びる子じゃないですか。

誰か適当にほめてやってください。

きっと喜び勇んで木にのぼるはずです。
ちびは先生がほしいな。
先生ってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「ちび」が書きました。
なんか1~12巻まで一気読みしてもーた。

ちょっと関西弁うつり気味?

つか何しとんじゃ自分。


p.s.
mixiのエコーってなんかビミョーでね?
昨日わざわざ立川まで本を買いに行って、その帰りに献血してきました。

約4年ぶりにして、初めて成分献血してみました。

1時間くらいかかりました。

なんか自分の手が冷えてて、腕の血管が萎縮してしまって、看護士さんが苦労してました。


看「手が冷たいので血管がですね…」

(ここですかさず)
自「手が冷たい人は心が暖かいんですよ」

看「…そういう言い伝えもありますね」

自「ハハハ…」
(笑ってごまかす)


ウケなかったことの方が、注射針より痛かったかもしれない。


おみやげもらって帰りました。
熱いぜ。
口ぐせ。


・毎月、月末になると「やばい」と言い出す。

例)「えっ、8月ってもう終わり?やばいなぁ」


・毎年、年末になると「やばい」と言い出す。

例)「うわ、今年ももう終わりか。やばいなぁ」
むうむうと、記念に記念したよ♪
でも、心機一転するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「ちび」が書きました。
※コミティア…創作中心の同人誌即売会


行ってきた。


「見てみろ。自分がゴミのようだ」
やったっ!

金メダル!!

おめでとう!(゜o゜)/
実家にあったのでやってみた。


疲れた…


(脱隊)
久しぶりにフツーの日記です。(長いよ)

先日、上野にある東京国立博物館に行ってきました。

タイトルの特別展を見るためです。

これは、日本美術の巨匠たちの作品を、それぞれのライバル同士一緒に展示してしまうというすごい企画、なんだそうです。

ちょっと気になってたのと、学校の先生の強い勧めもあって、行ってみました。


そもそもトウハク自体初めて行ったので、その敷地の広さやら建物の立派さなんかでおおーってなってしまいました。
(トウハク…東京国立博物館の略。ツウはこういうらしい)

これまた先生のお勧めで、展示を見る前にガイドのヘッドホンを借りました。(有料\500)



さて肝心の展示ですが、たくさんの名作といわれる作品を見ることができました。

なんかもう、おおぉ~って感じでした。

(正直よくわかんないってのもあったのですが)

でも作品をつくり上げたそのエネルギーのすごさを感じられたと思います。

あと、国宝やら重要文化財も多数展示されてて、それらをまじまじ見れたのもよかったです。


ちょっと残念だったのは、俵屋宗達vs尾形光琳で、それぞれの「風神雷神図屏風」が見られなかったことです。

解説文を読んだらすごく見たくなったんだけど、なんか期間限定公開で、展示は11日からでした。おしい。


個人的には、芦雪がすごいお気に入りです。

というか惚れてしまいそうでした。


お土産コーナーには、巨匠の肖像が描かれた(イラストレーター山口晃さんによる)ピンバッジのガチャガチャがあって、やってみたんだけど何故か出てこなくて、係の人に言ってみたら機械の蓋を開けてくれて、お好きなのどうぞと言ってくれたので、芦雪が欲しいですと言って探したんだけどなかなか見つからなくて、そしたら他に係の人がもう2人加わってみんなで探し始めてくれて、なんとかと見つけてもらいました。(感謝!)

あとこの特別展のTシャツなんかもあって、なんか欲しくなったので記念に買ってしまいました。

でもそれには、後染め製品なので擦れたり濡れたりしないようにしてくださいとの注意書きがあって、これ洗濯どうしたらいいんだろうって悩んでます。


結局、全部見て回るのに3時間半くらいかかってしまいました。

結構疲れたけど、おもしろかったです。
2007年7月7日

想像以上にきつかった遍路転がしを越え、ようやくたどり着いた焼山寺。

ほっと一息ついたものの、時刻は16時近く。

この日はたしかラフだけ描いて、翌日早朝から描き始めた。

ちなみにその晩は通夜堂に泊めてもらった。

本来はここの通夜堂は貸してないのだけど、事情を話してなんとか泊まらせてもらったのだった。

そんなこともあったので、よしここはひとつ、おいらの絵をお礼に置いていこうかな、なんて考えてみた。

だから、ここの絵は初めて見る人を意識して描いたといえる。

自分でも結構いいかんじにできたと思う。

ただ、頑張りすぎて、できた時にはもう絵のコピーを作る余裕はなくなっていたのだった。




2007年7月7日

この日は最大の難所といわれる遍路転がしに挑むため、朝早くから11番に参った。

ここから描き方を変えて、鉛筆で下絵をちゃんと描くようにした。

おかけで細かいとこまでちゃんと描けるようになったが、かかる時間も倍になってしまった。

ここは約3時間。

時刻は10時をまわっていた。

早く山を登らなければ。




ちびは無料がほしいな。
むうむうもほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「ちび」が書きました。
2007年7月6日

ここの本堂までは、333段の階段を上っていかなければならず、大変だった。

雨は降り止むことはなく、納経所の軒下のベンチに腰掛けて描いた。

ここもなんかうまく形をとらえられず、結局てきとーに仕上げてしまった。

無念。


ちなみにこの後、前日に別れた尼さんと再開することができた。

そして、遍路の時にお世話になっているという地元の方を紹介してもらった。

近くになったら泊めてくれるとのこと。

やった!




2007年7月6日

この日は朝から小雨が降っていて心配だったけど、山門の下から絵を描くことができた。

前日までは瓦屋根を描くのがしんどかったけど、この日は心機一転、細かいところもちゃんと描く力をつけようと頑張った。


絵を描いていたら、倉敷市のFM局の人にインタビューされてしまった。

なんかお遍路の番組だった。

もしかしたらまだネットに、インタビューのポッドキャストあるかも…




2007年7月5日

この日はここで打ち止めだったので、あまり時間を気にせず描いた。

2時間くらいだったかな。


絵を描いていたら、前のお寺でお話ししてたおじいさんが、無料宿リストを持ってきてくれた。

これは野宿遍路必須アイテムで、もうちょっと先へいかないと手に入らない代物。

この先、旅の終わりまで役立つのだった。

ありがたや。


あと、このお寺までは、さっきのお遍路尼さんと一緒に来ていて、ここで別れた。




2007年7月5日

ここはいいかんじのとこにベンチがあったので、そこに腰掛けて描くことができた。

でもなんかうまく形をとらえられなくて、あーもういいやうりゃーてなかんじで描いていた。

自分の中で、絵は1時間くらいで描こうと決めていたので、終わらせるために結構いい加減になってしまった。


ここでは絵を描きつつ、お寺の(?)おじいさんといろいろお話ししていた。

あと、前日から何度か見かけていたお遍路尼さんとも仲良くなれた。

ここでの出会いがかなり重要な意味を持つことを、その時はまだ知らない。



2007年7月5日

これまで瓦屋根をいかに描くかで苦労していたが、ここはトタン屋根だったのでだいぶ描きやすかった。

調子に乗って描いていたら、ついついいろいろと描きすぎてしまった感じ。

見たものをどれだけ描けるようになるか、が目標でもあるんだけど、それはいかに(余計なところを)描かないかということも重要になってくるのだ。




2007年7月5日

5番門前の民宿に泊まってたので、ここは朝一で描き始めることができた。

なんか描き始めと、描き終わりのほうでは、ペンの勢いが全然違う。

1本の線の持つ意味というか重みが違うのだ。

始めは、ここをこう描くのだ、というふうに描いているので、1本の線が要素として成り立っているのだが、徐々に自信が無くなってくると、弱々しい線を重ねてしまい、その線は1本では成り立たなくなってしまうのだ。

これはこの先ずっと自分の課題の一つとなるのだった。

問題点を意識できたという点では、ここの絵も意味があったといえるだろう。




2007年7月4日

ここでは、描きたい構図だと座るとこがなかったので立って描いていたら、お寺のおばさんがイスを持ってきてくれた。

おぉありがたい、と思っていたら、更にジュースもくれた!

これが初お接待だった。

いやー、嬉しいものですなぁ。

感謝しながら、おばさんと少しお話ししつつ、約1時間で描き上げた。

全然上手じゃないのは変わりないけど、なんかここの絵は気に入っている絵の一つなんだよね。




2007年7月4日

次こそは、と半ば祈るような気持ちで臨んだ3番目。
(既に自信を失いつつある)

鐘楼からの眺めがちょうど全体も描けて、尚且つ雨避けにもなるという、ベストポジションにようやく恵まれた。

約1時間で描き上げた。

絵はまだまだ思うような出来ではないが、なんとなく方向性が見えてきたかなという感じ。




2007年7月4日

さあ2番目はどう描こうかと臨んでみたら、1番以上に描きにくいところだった。

本堂は急な階段を上った先にあって、下からでは木が茂っていて見ることができなかったし、上からだと近すぎて全体がとらえられなかった。

とりあえず、見上げて屋根の梁と柱の入り組んだ感じを描こうとしたんだけど、あまりに複雑で、「これは今の俺には描けねえ…」と、早くも断念してしまった。

ここが第一の敗北の寺。

というわけで、絵は下絵止まり。

↓んー、よくわかんねぇな。



2007年7月4日

お絵描き遍路の1番目。

ここでいかに描けるかが、今後進める上での基準にもなるため、結構重要だ。

さあ描くぞーとかなり気合いを入れてお寺へ入ったのだが、か、描く場所が無い…(-.-;)

自分のイメージでは、なんかベンチに腰掛けてお寺の全体像をじっくりスケッチ、だったんだけど。

まず全体なんか見れないし、ベンチもあったけどそこからじゃ描けないし、しかもなんか雨降ってきたしで、まさに出鼻をくじかれてしまった。

それでもなんとか木陰から本堂正面をとらえて描いてみた。

途中でお参りに来てたおばさんに声をかけられ、ちらっと絵を見せたんだけど、なんとも微妙なリアクション。

1時間くらいで描いた絵は、たしかに微妙。

終わって気付いたのが、虫刺されがひどかった。

草木の近くは蚊が物凄いということを、ここで学んだのだった。

(これから先、蚊に苦しめられるということは、まだ思いもしなかった)


絵は、鉛筆で軽く下絵というか当たりをとって、ミリペン(0.1mm)で描き上げるというやり方。

色鉛筆も持ってきてたけど、まだしばらくは使わない。





藤川さくらHP
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