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制作日記的な挑戦の記録
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桜が満開ですねぇ。

先週の土曜日は、絶好のお花見日和だったのですが、仕事の都合で行けませんでした。

なので今日の夕方、近所の桜を見に行きました。








やっぱり満開の桜並木の下を通ると、おお~と見惚れてしまいますね。

写真は携帯で撮ったのですが、画質が微妙ですな。。。

デジカメが欲しい今日この頃であります。


ところで、仕事というのはアシスタントのことなのですが、実は今回入ったお話が最終回でした。

次は5月か6月頃に連載を始めるかもしれないということなのですが、まだ未定です。

というわけで、世間は新年度の仕事が始まったというのに、自分は仕事が終わってしまいました。

とりあえず今後は、何かバイトを始めつつ、アシ応募用に原稿描きつつ、自分の作品を描く・・・という生活になりそうです。

(というかそれ以外に道はないですけど)


がんばるぞー。おー。


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[2007年8月27日お遍路55日目]

ここのお寺で絵を描いていたら、近所に住む小学生の兄弟から、インタビューされてしまいました(!)

小3の弟くんの夏休みの宿題みたいで、小5のお兄ちゃんがフォローしていました。

か、かわいらしい・・・

楽しいひとときでした。


[2007年8月26日お遍路54日目]

ここは絵を描くのに1時間くらいしか時間がなかったので、大急ぎで描きました。

でもおかげで、描きたいものが描けた感じで、ちょっと吹っ切れた気がしました。

本堂前の木の葉が色づき始めていて、それが綺麗でした。

ちなみに、ここのお寺には「牛鬼伝説」なるものがあり、山門の近くの茂みには、牛鬼の像が立っています。(牛鬼)


[2007年8月26日お遍路54日目]

81番、82番へは山道を登らなければならないのですが、ここも難所のひとつになるみたいです。

でも自分は、途中で知り合ったお遍路さんと話しながら登ったので、特にきつい印象はなかったです。

ここには崇徳上皇の廟所・頓証寺殿もあります。

絵は、なかなか形がうまくとらえられず、苦労しました。

81番まできて、まだこんな絵を描いているのかと、かなり凹みました。


[2007年8月25日お遍路53日目]

讃岐の国分寺です。

境内は広く、大きな礎石がいくつも残っていて、かつてはもっと壮大だったのだろうなぁと想像できます。

ここに参拝する前に、門前にある接待所で休憩しました。

こちらで働いている方に、事前にメールでここのことを教えて頂いていたので、是非にと寄ってみました。

すごく良い感じのところでした。

話の流れで、近所の画家さんも呼んで、絵を見てもらうことになりました。

画家さんは普通に感想を言っただけで、自分が勝手に変に思い込んでしまって、どう絵を描くべきなのか、再び迷い始めてしまいました。
(ほんとに悪く言われてわけではなくて、ただの自爆です)

そんなわけで、立派な本堂の脇に小ぢんまりと佇んでいた春日明神をさらさらと描いてしまいました。

うーん、何なんだろう・・・


[2007年8月25日お遍路53日目]

天皇寺ともいいます。

大きな赤い鳥居が特徴的です。

崇徳上皇を祭る白峰宮に隣接し、元は白峰宮の神宮寺であったため、山門がありません。

ちなみに、これまでずっと本堂縛りで絵を描いてきました。

今のところ、66番だけは本堂が工事中だったので、五百羅漢像の絵になっていますが、それ以外の絵には全て、本堂が入っています。
(76番は現大師堂が元本堂です)

ここの絵が一番際どいのですが、左端のちょっと茶色いやつ、それが本堂の一部です。

ね、ちゃんと縛りは守っているでしょう?

一見本堂が入って無さそうな絵でも、どこかに描かれていますので、探してみるとおもしろいかも?


[2007年8月24日お遍路52日目]

八十八ヶ所で唯一、境内から瀬戸内海が見える札所です。

絵にも瀬戸大橋を描いてみたのですが、実はこの位置からだと、手前に障害物があって本当はちょっと見えづらいのですが、そのへんは割愛させてもらいました。

ちなみに、直射日光があまりに厳しかったので、黒い傘を日傘代わりにして絵を描いていました。

この絵の構図を見てもわかるように、参拝客からはっきり見える位置で、傘を差して、絵を描いていたのです。

もう羞恥心とか薄れていました。(-_-;

ここのお寺では、旅の始めの方でよく一緒になっていたお遍路さんと、久しぶりの再会を果たすことができた、嬉しい思い出もあります。


[2007年8月23日お遍路51日目]

こちらの境内には、全国の観音様およそ255体が祭られていて、参道沿いにずらりと並んでいました。

本堂の裏の方には、愚痴聞き地蔵様もいて、愚痴を聞いてもらったらちょっとすっきりしました。


[2007年8月23日お遍路51日目]

お寺よりも、その前にあったうどん屋さんで食べたうどんがおいしかったのが、すごく印象に残っています。

香川と言えばうどん、なのに全然食べていなかったのでした。
(なんか映画『UDON』にも出ていたとか・・・)

さて、絵の方ですが、本堂ではなく大師堂を描きました。

本堂はぴかぴかどーんと立派なのですが、逆にそういうのは描く気が起きないのであります。

地元のおじさんの話を聞いたら、大師堂が元は本堂だったとのことだったので、古くて味のある(このへんは完全に主観ではありますが)こっちの方を描く事にしました。


[2007年8月22日お遍路50日目]

弘法大師誕生の地とされているここ善通寺は、とにかく広かったです。

約13万5千坪もある寺領は、東西二院に分かれています。

東院には本堂の他に、門が3つもあり、五重塔もそびえています。

西院には御影堂(みえいどう)があり、ここで弘法大師が誕生したと言われています。

そしてさらにすごかったのは、ここの宿坊です。

ちょっとしたホテルか旅館かと思えるくらいに良い感じのところでした。
(しかも値段は他の宿坊と同じという)

絵の方は、境内の外から東院の南大門を描いてみました。

描いた場所が道路だったということと、ちょっと雨が降り始めていたということもあって、だいぶ雑になってしまいましたが・・・


[2007年8月22日お遍路50日目]

ここのお寺は、ちょっと高い位置から見下ろして描くことができました。

構図がちょっとおもしろいかなぁと。

ところで、絵を描く前には、どこから描こうかなぁと境内を物色して歩くのですが、ここではそのせいでちょっと不審人物に思われてしまいました・・・


[2007年8月22日お遍路50日目]

このお寺よりさらに山を登ったところに、捨身ヶ嶽(しゃしんがたけ)と言う断崖絶壁があります。

その昔、弘法大師が7歳の時(幼名は真魚)、

「自分は仏門に入って多くの人を救いたい。
 もしこの願いが叶うなら釈迦如来よ、現れたまえ。
 叶わぬならこの身を捧げて諸仏に供養するつもりだ」

と言って、その崖から谷底へ身を投じたそうです。

すると、釈迦如来と天女が現れ、大師を抱きとめて「一生成仏」の宣を授けたと言います。

願いが聞き入れられた大師は、その後、釈迦如来を刻んで本尊とし、出釈迦寺を開いたそうです。

お大師さんはすごいですね。

自分はそこまで行く根性はなかったですが・・・


[2007年8月21日お遍路49日目]
(↑日付は、お参りした日をカウントしています)

お寺には夕方着いて、できれば境内のベンチで野宿させてもらおうとお願いしたら、通夜堂を使わせてくださいました。

ありがたや。

絵は翌朝描きました。

学校は夏休みということもあって、ここの境内で、近所の小学生たちが集まってラジオ体操をしていました。

・・・ぶっちゃけもう筆ペンがどうとかどうでもよくなっています。


[2007年8月21日お遍路49日目]

山門を入ると、本堂へは260段の石段を登っていかなければいけなくて、ちょっと大変でした。

石段の両側には、無数の石仏や石塔があって、賽の河原と呼ばれているそうです。

また、本堂近くの岩壁には、阿弥陀三尊の磨崖仏が刻まれています。(磨崖仏)

ここでは、絵描きお遍路さんと出会って、その人に絵を褒めてもらったのがうれしかったです。

結構、絵を描くお遍路さんはいるみたいなのですが、直接会ったのは初めてだったと思います。


[2007年8月20日お遍路48日目]

ここのお寺には、国宝やら重要文化財やらがたくさんあって、なかなか歴史を感じるところではありました。

でもだからといって、本堂の柱に「重要文化財」と書いた札を打ち付けなくてもいいじゃない、と思いました。

絵は、ちまちま描いていたら、やはり5時間くらいかかってしまいました。

問題は、後半になると集中力が切れてしまうことにあると思います。


ところで、ここで印象的だったのが、おばさんお遍路さん数人が記念写真を撮っていた姿です。


そのときのセリフ

「1たす1は~?」

「にぃ~(* ̄▽ ̄*)」

「ぱしゃり」

微笑ましい・・・


[2007年8月19日お遍路47日目]

68番で頑張り過ぎた為、69番を同じスタイルで描く気力はありませんでした。

なのでここは筆ペンを使うことにして、約1時間で仕上げました。

こんなんでいいのかなーと悩み始めた頃でもありました。

(自分で立てた、筆ペン封印の誓を守り通せていないことに対して)


[2007年8月19日お遍路47日目]

ここは同じ境内に、68番と69番が一緒にある珍しい札所です。

68番の方は、入口がコンクリートで固められた、四角い建物の中にある階段を上がった先に、本堂があります。

ここは筆ペンは使わず、改めて前のスタイルで絵を描きました。

約5時間、気合入れて頑張りました。

うーん、やっぱり疲れる・・・


[2007年8月18日お遍路46日目]

久しぶりにミリペンをつかいました。

いつも0.1の細いやつばかりつかっていたので、あえて0.8で描いてみました。

描き終わってから気付いたのですが、しばらく筆ペン使っていた為、色を塗るのを忘れてしまいました。

ここのお寺は、もとは真言宗と天台宗の二宗派によって管理されていたことから、本堂の左右に真言、天台の大師堂がある珍しいお寺です。

また、年に一度、地元の方たちによって、お接待でうどんが振舞われるそうです。


[2007年8月18日お遍路46日目]

香川県最初のこのお寺は(住所は一応徳島県ですが)、四国霊場で最も高い、標高900m以上の山頂に位置しています。

ここからは心機一転頑張るぞ!と思っていたのですが、本堂が改修中でした・・・

仮本堂を描いてもしょうがないので、代わりといっては何ですが、ものすごい数と存在感だった五百羅漢像を描くことにしました。

一体一体全て違う表情、動きをしているんですよ。

圧巻です。

ちなみに、筆ペンは封印するつもりだったのですが、描くのがお寺ではなかったので、とりあえず解禁しました。

あと、歩きの遍路道では、大量の蚊にまとわりつかれて大変な思いをしました。

行く人は気を付けてください。


よっしゃー!

WBC日本2連覇!!

おめでとう!(^O^)/


いやー、やっぱりイチローがやってくれましたね。

先頭打者ヒットで始まり、延長10回の勝ち越しタイムリー。

やっぱおいしいところを持って行きましたね。

他に、特に印象的だったのは、5回ウラの内川のファインプレー。

レフト前の打球をスライディングで抑え、さらに2塁送球でアウト。

これはかっこよかった。

青木とか小笠原とか、選手みんなかっこよかったなぁ。

もともとあまり選手に注目して野球を見ることはなかったんだけど、夢中になって見てると自然と気になってしまいますね。


それにしても、普通に仕事してたら見られない時間帯の試合を観戦できるのは、自由業の特権ですな。( ̄▽ ̄)
NHK教育でやってる英語番組です。

生放送の特番で英語テストをやってたので参加してみました。


本屋に寄ったら、久しぶりの新巻が出てたので、買って帰りました。


読みました。


……


レン~~(ToT)
きのうは難所みたいな上映した。

*このエントリは、ブログペットの「ちび」が書きました。
ふと思い立って、わざわざ実家からビデオを取り寄せて、

ケイゾク全話、一気に見ました。

うあー、いいなー。

やっぱ、いいなぁ。

名作ですよネ。

あまりに好き過ぎて、真山徹とか柴田純とか壷坂とかの絵を描いてたんだけど、描き込むほど似なくなってきたので、あきらめました・・・
原作:吉田玲雄
監督:真田敦
出演:岡田将生、倍賞千恵子、長谷川潤、喜味こいし、正司照枝、
蒼井優、深津絵里、松坂慶子


J-WAVEが主催する映画の試写会のチケットが当たってしまいました!

そんなわけで、今日はその映画を友達と一緒に観に行ってきました。

ハワイを舞台にしたお話で、なんかすごくほのぼのした映画だろうなぁと思って観ていました。

油断していました。

なんてせつないんだ!

最後の方で、なんかわかんないけど、うるっときてしまいました。

せつない以外にも、いろいろおもしろい要素が詰まっています。

どちらかというと、雰囲気でみせる映画だと思います。

人によって感動レベルが分かれると思いますが、個人的には、この映画は好きです。

あと、松坂慶子がすごくかわいかったです。


3月14日(土)全国東宝系ロードショー

http://www.honokaa-boy.jp/
藤川さくらHP
まずはこちらから




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