制作日記的な挑戦の記録
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新郎新婦は、式当日はなかなか料理を食べることができないので、事前に試食をしたほうがいいと、いろんなところから聞いていました。
というわけで、5月8日に料理の試食をしてきました。
直前にヘアメイクリハーサルをしていたので、奥さんはキレイなメイクで臨むことができました。
自分もこの日はちょっといい服着てたので、なんか二人しておめかしして参りましたわ~って感じでした。
ちなみに試食といいつつ、お金はかかっちゃうんですけどね。
プランで試食は3割引きのお値段でできることになってました。
9000円のコース料理だったので、3割引で6300円ですか。
お代は式費用に入れといてもらいました。
というわけで、5月8日に料理の試食をしてきました。
直前にヘアメイクリハーサルをしていたので、奥さんはキレイなメイクで臨むことができました。
自分もこの日はちょっといい服着てたので、なんか二人しておめかしして参りましたわ~って感じでした。
ちなみに試食といいつつ、お金はかかっちゃうんですけどね。
プランで試食は3割引きのお値段でできることになってました。
9000円のコース料理だったので、3割引で6300円ですか。
お代は式費用に入れといてもらいました。
料理はてっきりホテル内のどこぞのレストランで食べるものと思っていたのですが、試食会場へ案内されたら、そこは自分たちが会食会を行う宴会場でした。
えっ、ここで食べれんの?と奥さんと顔を見合わせました。
さすがに会場全部というわけではなく、パーティションで区切られた3分の1のスペースでした。
それでもけっこうな広さの空間に、うちらの席が予約席としてちょーんとセッティングされておりました。
なんという贅沢。
もうなんかこの時点で気圧されてました。
給仕さんがいて、席に座るとき、ちょっとこう椅子をひいてくれました。
ああ、なんかフランス料理のお店に来たっぽい。
ナイフとフォークがいっぱい!
席からはスカイツリーが見えます
座ったら、何飲みますか?と訊かれ、何ありますか?と訊ねたら、ワインもビールもジュースもなんでもありますよと言われたので、自分はとりあえずビールで、奥さんはウーロン茶を頼みました。
飲み物がきたら、今度はシェフがやってきて、料理の説明をしてくれました。
少し強面で、恰幅の良いおじさん(ちょいおじいさんより?)で、少しくたってる白い調理服を着こなしている姿からは貫禄が漂っていました。
前菜からメインまで、それぞれどんな料理でどんな素材を使ってどうしてこうして……みたいな説明をしてくれました。
正直、いきなり最初に、口頭で全部説明されてもなぁって思ってしまいました。
あと、被ってる帽子がすごく背が高くて、そっちのが気になってしまいました。
シェフが去った後、さっそく前菜から運ばれてきました。
「ハート型にした瞬間スモークのマリネ ラディッシュを添えて」
「フォアグラのソテー フレンチトーストと共に」
フォアグラ初めて食べました!
思いのほか、肉って味がしました。
たしか白ワインがここで出されました。
「パン&バター」
パンがおいしかった!
なくなったらお替り持ってきてくれました。
「ビーフコンソメスープ」
メニューではオニオンスープとなってたのですが、実際に出たのはビーフコンソメでした。
給仕さんに、オニオンにしますか?と訊かれましたが、とりあえずビーフコンソメで。
「舌平目の詰め物 香草のパン粉付けとオマール海老 白ワインと海老風味の二色のソースで」
舌平目は意外と肉厚でした。
オマール海老初めて食べました。
ここで赤ワインも出されました。
「お口直しに本日のシャーベット」
オレンジシャーベットでした。
「牛フィレ肉のステーキ ベアルネーズソース」/「季節のサラダ盛合わせ」
「ホテル特選デザート 栗のムース フルーツと共に」/「コーヒー」
いやー、どれもおいしかったです!
なんか、いいもの食べた~って感じでした。
料理だけでなく、雰囲気とかサービスとか、トータルでフランス料理なんだなって実感しました。
量は最初こんなんで足りるかな?と思ったのですが、少量でも時間をかけて食べると、けっこうおなかがふくれました。
料理の合間でパンを食べたり、お酒飲んだりしてるのも、効いているのかなと。
ちなみに、スープは当日オニオンに変えてもらうことにしました。
ビーフコンソメも悪くはないのですが、やはり庶民の口にとってコンソメといえばチキンになってしまうので、お客さんに思ってたんと違うって思われないように。
あと、箸も全卓一緒につけてもらうことにしました。
やっぱね、箸ほしくなります(笑)
そんなこんなで、お料理の試食、堪能いたしました。
普段はお酒飲めない奥さんも、この日ワインはちょっと飲めたみたいで、最後はいい感じにほろ酔いになってて、すごく楽しい人に仕上がっておりました。
あと、会食会当日は、フォアグラと海老は食おうと決めました。
えっ、ここで食べれんの?と奥さんと顔を見合わせました。
さすがに会場全部というわけではなく、パーティションで区切られた3分の1のスペースでした。
それでもけっこうな広さの空間に、うちらの席が予約席としてちょーんとセッティングされておりました。
なんという贅沢。
もうなんかこの時点で気圧されてました。
給仕さんがいて、席に座るとき、ちょっとこう椅子をひいてくれました。
ああ、なんかフランス料理のお店に来たっぽい。
ナイフとフォークがいっぱい!
席からはスカイツリーが見えます
座ったら、何飲みますか?と訊かれ、何ありますか?と訊ねたら、ワインもビールもジュースもなんでもありますよと言われたので、自分はとりあえずビールで、奥さんはウーロン茶を頼みました。
飲み物がきたら、今度はシェフがやってきて、料理の説明をしてくれました。
少し強面で、恰幅の良いおじさん(ちょいおじいさんより?)で、少しくたってる白い調理服を着こなしている姿からは貫禄が漂っていました。
前菜からメインまで、それぞれどんな料理でどんな素材を使ってどうしてこうして……みたいな説明をしてくれました。
正直、いきなり最初に、口頭で全部説明されてもなぁって思ってしまいました。
あと、被ってる帽子がすごく背が高くて、そっちのが気になってしまいました。
シェフが去った後、さっそく前菜から運ばれてきました。
「ハート型にした瞬間スモークのマリネ ラディッシュを添えて」
「フォアグラのソテー フレンチトーストと共に」
フォアグラ初めて食べました!
思いのほか、肉って味がしました。
たしか白ワインがここで出されました。
「パン&バター」
パンがおいしかった!
なくなったらお替り持ってきてくれました。
「ビーフコンソメスープ」
メニューではオニオンスープとなってたのですが、実際に出たのはビーフコンソメでした。
給仕さんに、オニオンにしますか?と訊かれましたが、とりあえずビーフコンソメで。
「舌平目の詰め物 香草のパン粉付けとオマール海老 白ワインと海老風味の二色のソースで」
舌平目は意外と肉厚でした。
オマール海老初めて食べました。
ここで赤ワインも出されました。
「お口直しに本日のシャーベット」
オレンジシャーベットでした。
「牛フィレ肉のステーキ ベアルネーズソース」/「季節のサラダ盛合わせ」
「ホテル特選デザート 栗のムース フルーツと共に」/「コーヒー」
いやー、どれもおいしかったです!
なんか、いいもの食べた~って感じでした。
料理だけでなく、雰囲気とかサービスとか、トータルでフランス料理なんだなって実感しました。
量は最初こんなんで足りるかな?と思ったのですが、少量でも時間をかけて食べると、けっこうおなかがふくれました。
料理の合間でパンを食べたり、お酒飲んだりしてるのも、効いているのかなと。
ちなみに、スープは当日オニオンに変えてもらうことにしました。
ビーフコンソメも悪くはないのですが、やはり庶民の口にとってコンソメといえばチキンになってしまうので、お客さんに思ってたんと違うって思われないように。
あと、箸も全卓一緒につけてもらうことにしました。
やっぱね、箸ほしくなります(笑)
そんなこんなで、お料理の試食、堪能いたしました。
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