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制作日記的な挑戦の記録
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8日は式場のホテルの美容室にて、奥さんのヘアメイクリハーサルがありました。

当日のメイクと、髪型をどうするか、のシミュレーションでした。


まずは結婚式のとき、白無垢に対して、白めの肌でいくか、ちょっと赤みがある肌でいくか、顔半分ずつ塗ってみて、どんなものかみてみました。

なんか白っぽいと清楚な感じで、赤みがあると健康的な感じとでもいいますか。


それからチークの入れ方も顔の片側ずつ、古典的な感じと、今風な感じ2種類試してみました。

古典的だとなんか頬あたりがカクっとした感じで、今風だと頬のあたりがまるーく見えるような、そんな感じでした。


あくまで、メイクをよく知らない男性目線でのコメントですけどね(汗)

それぞれ違いは微妙だけど、それでも印象が変わるものなんだなぁと思いました。


口に朱色の紅をさしたら、けっこう顔が鮮やかに見えました。



それから、肩を出して、うなじのあたりだったり、肘から手の甲あたりまで、当日やるみたいに塗って、どんなふうになるかっていうのもみました。
(奥さんの着るドレスは、肘から先がレースで、肌が見えるタイプなので)

なんか、きめ細かな肌~って感じになってました。

式前にエステがあって、シェービングをするので、もっとキレイに見えるそうです。



一度顔のメイクを落として、今度は会食会でドレスにお色直しするときのメイクと、髪型のリハに移りました。

これは特に顔を半分にしてなかったです。

メイクされながら、髪型も作られていきました。

事前に奥さんは何パターンかの髪型を、ネットで調べて印刷して持ってきてました。

最初は、前髪を編みこみにしておでこ出す感じがいいな~と奥さんは言ってたのですが、実際やってみたら、なんか普段からおでこ出してる奥さんの印象とあんまり変わらない気がしました。

日本髪もおでこ出すから、それと似ちゃうよと、美容師さんも言ってました。

それよりだったら、こっちのほうがいいんじゃない?と美容師さん、もうひとつの候補の前髪を斜めに作って後ろに流す髪型をやって見せてくれました。

それ見て、あ、なんかいい!って思いました。


後ろ髪は後ろでお団子にまとめて、ウエーブのかかったつけ毛を装着して、たらりんと左肩に軽くのっかる感じで仕上げました。
(新郎は新婦の右側に立つので)

いつもの奥さんと全然違う!


さらに、大きな丸い白い花(直径10~15cmくらい?のマーガレット?ぽいような)を髪飾りとしてつけました。

おおー、華やか!なんか素敵!


今回も、写真はいっぱい撮りました。


そんな感じでリハーサルは終了しました。


最後、メイクは落とさずそのままでした。

髪型は戻そうとしたものの、奥さんがしてたバレッタでうまく髪が留められなかったみたいだったので、編みこみにしていました。

なんか来たときよりも、キレイになっておりました(^ ^



この日は、その後、ケーキ担当の人と打合せをして、それから、楽しみにしていた料理の試食をしました。

料理についてはまた別記事で。

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