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制作日記的な挑戦の記録
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日記に、書くことがない、と書いてしまうことがある。


じゃあ書くなよって話。
そんなどうでもいいこと読まされても困る。
他人のそういう日記を見かけると、イラッとしてしまう。
(日記ならまだしも、4コマで、オチが思い付かないっていうオチほど最悪なものはない)


だけど、なんか書きたい、書かなきゃ!でも何を書けばいいのか!という気持ちもすごくわかる。
てか、実際そうだし。



さて、ここに書き手と読み手の温度差がある。


ただ、書くことないんだようテヘ☆で終わっていたら、読者にとってどうでもいい話になってしまう。


しかし、自分が今いかに書かねばならぬ状況にあって、どれだけ書けずに苦労しているか、という説明なりエピソードなりを描写できたなら、話は変わってくると思う。



ポイントは、作者=物語の主人公とすることができるかどうかだ。


フィクションにしろノンフィクションにしろ、登場人物のことなんて、読者にとってはどうでもいいのである。


それをいかにどうでもよくなくするか、登場人物側に意識や興味を引き付けて、目を離せなくできるかどうか、が勝負の分かれ目である。


それは日記についてもいえること。


どうでもいい日記で終わるか、おもしろい日記になれるか。


書くことがないという最もどうでもいいトピックからこそ、工夫して書く必要がある。



というわけで、今回のエントリでは、いかに書くことがないかをおもしろおかしく書くべきなのだが、いかんせん面倒くさいのでこれにて終了。

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