制作日記的な挑戦の記録
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いま、とあるコンテストに応募するお話を考えています。
締め切りは11月30日です。
はい、いつものように追い詰められていますね。
(ブログ更新したのは、現実逃避ではありません。まじで)
そのコンテストの存在は半年前くらいから知ってて、絶対に応募しようと決めていました。
しかし、春から新しい仕事に就いたり、引越ししたり、結婚したりと、いろいろ大変なことが続いていました。
さらに、年明けから計画していた、11月18日のコミティアに向けて原稿を描くという、これまた大変な作業もありました。
年に1本漫画原稿描くか描かないかっていう制作能力しか持ち合わせていない自分にとって、これは相当な負担でした。(嫌々やってたわけじゃないよ!)
コミティア原稿については、9月後半から10月前半にかけて、集中的に取り掛かっていました。
というわけで、コンテスト用お話作りに取り掛かれるようになったのは、10月後半くらいからでした。
9月に熱海旅行をしたとき(http://fuzy414.blog.shinobi.jp/Entry/948/)に頂いたお題で、お話作って、ネームを描いて・・・という流れの予定でした。
ある程度のネタ出しはしていたものの、いざ取り掛かったら、「うーむ」と悩んでしまいました。
気づけばノート2冊分くらい消費していましたが、それでもお話ができませんでした。
これまでさんざんお話作りの勉強をしてきました。
が、この体たらくです。
知識があっても、技術が身についていないことの証明です。
自分が寡作な原因の8割くらいは、自尊心がジャマをする的なものだと思われます。
追い詰められてようやくリミッター解除でフルスロットルな仕様なもんで、きっとあと2、3日でキセキが起きるかもしれないような気がしなくもないです。
さて、以上を踏まえて、今回のエントリの本題に入ります。
締め切りは11月30日です。
はい、いつものように追い詰められていますね。
(ブログ更新したのは、現実逃避ではありません。まじで)
そのコンテストの存在は半年前くらいから知ってて、絶対に応募しようと決めていました。
しかし、春から新しい仕事に就いたり、引越ししたり、結婚したりと、いろいろ大変なことが続いていました。
さらに、年明けから計画していた、11月18日のコミティアに向けて原稿を描くという、これまた大変な作業もありました。
年に1本漫画原稿描くか描かないかっていう制作能力しか持ち合わせていない自分にとって、これは相当な負担でした。(嫌々やってたわけじゃないよ!)
コミティア原稿については、9月後半から10月前半にかけて、集中的に取り掛かっていました。
というわけで、コンテスト用お話作りに取り掛かれるようになったのは、10月後半くらいからでした。
9月に熱海旅行をしたとき(http://fuzy414.blog.shinobi.jp/Entry/948/)に頂いたお題で、お話作って、ネームを描いて・・・という流れの予定でした。
ある程度のネタ出しはしていたものの、いざ取り掛かったら、「うーむ」と悩んでしまいました。
気づけばノート2冊分くらい消費していましたが、それでもお話ができませんでした。
これまでさんざんお話作りの勉強をしてきました。
が、この体たらくです。
知識があっても、技術が身についていないことの証明です。
自分が寡作な原因の8割くらいは、自尊心がジャマをする的なものだと思われます。
追い詰められてようやくリミッター解除でフルスロットルな仕様なもんで、きっとあと2、3日でキセキが起きるかもしれないような気がしなくもないです。
さて、以上を踏まえて、今回のエントリの本題に入ります。
基本的に考え過ぎる傾向にあります。
そのため、すぐにまとまらないと、煮詰まります。
(この様子を難しく言うと)
思いつきの瞬間から思考が大きく動く過渡応答を経て、ある一定の思考値(造語)に落着く定常状態に入ってしまう、いわばアイデアに対する思考の飽和状態になってしまうわけです。
その状態からさらに考え続けて、とびきりのアイデアが生まれる可能性は、無くは無いですが、時間効率は恐ろしく低くなってしまいます。
そうなると、思考のリセットが必要になってきます。
環境にしろ思考にしろ、机の周りにしろ、何かとセットアップしたがります。
煮詰まったとき、正しい考えのポイント、ツボがあるはずだと思ってしまいます。
数学の文章問題を解くときのように、正しい解を導くための、考えるポイント、考え方、考える順番が、きっとあって、それさえつかめれば、おもしろいものが作れるはずだと。
確かに、そういうツボみたいなものはある。
けれど、そこを押せてないからといって、ずーっと考え込んでいてもしょうがないわけです。
押せるとこ押して出てきたものを、きちんと形にしておくほうがいいし、建設的です。
あるはずだけど、押せてない。
そう思えるのは、それだけ知識があるってこと、審美眼があるってことだと思います。(自画自賛)
でも、それが押せてない現実があるってことは、今はまだそれだけの技術しかないってことです。
知識がある分、プライドも高くなって、技術が無い事を受け入れられないけれど、そこを認めて、今作れるもの作って出力していかないと、それで恥をかいていかないと、成長はできないはずです。
今の自分は、「ネタに対して発散させること」「分析すること」「抽象度の高い型にあてはめること」、はできている、と思っています。
問題は、そのアイデアを、「形としてまとめる、仕上げること」ができていない、できたとしても経験数が少なくて、作業として慣れていないことです。
そこで思いついたのが、「ブログの更新頻度を上げること」です。
またか、と思われるかもしれませんが、今回はちょっと違います。
「テーマに沿ってまとまりのある文章を書く」というのが目的です。
それをやることで、「ネタを作品として仕上げる」訓練になるのではないかと思ったからです。
そういう場として、ブログを利用するのがハードルとしてちょうどよく、手っ取り早いと思いました。
自分にはあこがれている人がいます。
その人は、仕事してて子供がたくさんいて、それでいて作品を数多く発表してて、さらにブログの更新頻度も高いのです。
しかも内容も濃いときたもんだ。
これまでの自分は、忙しさを理由にブログを放置気味だったのですが、逆に忙しいからこそ書くべきなんじゃないかと、その人を見てて思いました。
忙しいということはそれだけ充実しているということで、外から刺激をたくさん受けているということで、それに対して自分の内側にも何か反応するものが生まれているはずで、そんなときに思ったこと感じたことは、そのときにしか書けないネタだと思うのです。
そういうのって、その瞬間を逃すと、もう書けなくなります。
だからこそ、書いておくべきだと思いました。
(お遍路の記録なんかまさにそうで、書いててよかったと本当に思います)
反応して、思いついたことを形にして、仕上げる、という作業を、まずは1ヶ月間訓練したいと思います。
(このエントリにまとまりがあるのかどうかは、とりあえず置いといて……)
旅に出る前に、準備を完璧にしようとしている
本当に必要になって初めて、必要なものがわかる
今ある装備で、用意できるものだけ持って、とにかく旅立とうぜ
そのため、すぐにまとまらないと、煮詰まります。
(この様子を難しく言うと)
思いつきの瞬間から思考が大きく動く過渡応答を経て、ある一定の思考値(造語)に落着く定常状態に入ってしまう、いわばアイデアに対する思考の飽和状態になってしまうわけです。
その状態からさらに考え続けて、とびきりのアイデアが生まれる可能性は、無くは無いですが、時間効率は恐ろしく低くなってしまいます。
そうなると、思考のリセットが必要になってきます。
環境にしろ思考にしろ、机の周りにしろ、何かとセットアップしたがります。
煮詰まったとき、正しい考えのポイント、ツボがあるはずだと思ってしまいます。
数学の文章問題を解くときのように、正しい解を導くための、考えるポイント、考え方、考える順番が、きっとあって、それさえつかめれば、おもしろいものが作れるはずだと。
確かに、そういうツボみたいなものはある。
けれど、そこを押せてないからといって、ずーっと考え込んでいてもしょうがないわけです。
押せるとこ押して出てきたものを、きちんと形にしておくほうがいいし、建設的です。
あるはずだけど、押せてない。
そう思えるのは、それだけ知識があるってこと、審美眼があるってことだと思います。(自画自賛)
でも、それが押せてない現実があるってことは、今はまだそれだけの技術しかないってことです。
知識がある分、プライドも高くなって、技術が無い事を受け入れられないけれど、そこを認めて、今作れるもの作って出力していかないと、それで恥をかいていかないと、成長はできないはずです。
今の自分は、「ネタに対して発散させること」「分析すること」「抽象度の高い型にあてはめること」、はできている、と思っています。
問題は、そのアイデアを、「形としてまとめる、仕上げること」ができていない、できたとしても経験数が少なくて、作業として慣れていないことです。
そこで思いついたのが、「ブログの更新頻度を上げること」です。
またか、と思われるかもしれませんが、今回はちょっと違います。
「テーマに沿ってまとまりのある文章を書く」というのが目的です。
それをやることで、「ネタを作品として仕上げる」訓練になるのではないかと思ったからです。
そういう場として、ブログを利用するのがハードルとしてちょうどよく、手っ取り早いと思いました。
自分にはあこがれている人がいます。
その人は、仕事してて子供がたくさんいて、それでいて作品を数多く発表してて、さらにブログの更新頻度も高いのです。
しかも内容も濃いときたもんだ。
これまでの自分は、忙しさを理由にブログを放置気味だったのですが、逆に忙しいからこそ書くべきなんじゃないかと、その人を見てて思いました。
忙しいということはそれだけ充実しているということで、外から刺激をたくさん受けているということで、それに対して自分の内側にも何か反応するものが生まれているはずで、そんなときに思ったこと感じたことは、そのときにしか書けないネタだと思うのです。
そういうのって、その瞬間を逃すと、もう書けなくなります。
だからこそ、書いておくべきだと思いました。
(お遍路の記録なんかまさにそうで、書いててよかったと本当に思います)
反応して、思いついたことを形にして、仕上げる、という作業を、まずは1ヶ月間訓練したいと思います。
(このエントリにまとまりがあるのかどうかは、とりあえず置いといて……)
旅に出る前に、準備を完璧にしようとしている
本当に必要になって初めて、必要なものがわかる
今ある装備で、用意できるものだけ持って、とにかく旅立とうぜ
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