制作日記的な挑戦の記録
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奥さんは明け方帰ってきたみたいでした。
起きてから、夕べはごめんねと言われましたが、そもそも自分が悪かったような気もしてたので、いいよいいよと言いました。
お部屋係の人に布団をあげてもらって、朝ごはんです。
(干物がうまかった!)
奥さんの夕べの成果は、プチコンテができたところまででした。
起きてからずっと、それを人に見せられるネームにする作業に取り掛かっていました。
見せてもらいましたが、けっこういい感じにまとまってました。
10時前になんとかその作業は終わり、いろいろ荷物まとめて、チェックアウトしました。
ホテルのカウンターで、ワケありプランのお客様にと、お土産にわさび漬けをもらいました。
この日は、“熱海のMさん”と10時半に会うことになっていました。
この旅行の一番の目的でもあります。
その人とは、奥さんは先月一度会っていて、自分と二人で漫画描いてるって話をしたら、じゃあ今度ダンナも連れてきなよと誘われたのでした。
Mさんのいる建物まで、ぶらぶら街を散策しながら向かいました。
ほぼ時間ぴったりにMさんの部屋に着きました。
扉をノックすると、想像以上に快活な声が聞こえてきました。
扉が開くと、そこには日に焼けたエネルギッシュなオーラが出ているオジサマ=Mさんがいました。
おー来たかーと部屋に迎え入れてくれました。
室内には先客が一人いて、なにやら打合せ?してたみたいです。
とりあえずMさんはうちらに椅子を勧めて、その打合せを再開しました。
打合せ相手と話しつつ、うちらにも話かけてきて、まあこれでも読んでてと資料を渡してくれました。
そしてその間、ちょいちょいかかってくる電話に出たり、さらに訪問してきた人の相手をしたりと、なんともバイタリティのある人でした。
本題ですが、自分の中でいくらかアイデアやネタを用意していたものの、実際に話を聞いてみれば、Mさんのアイデアを漫画というカタチにする、というものでした。
舞台もほとんど決まっていて、この後早速ロケハンに行くことになりました。
連れて行ってくれたのは、Mさんではなく、さっきまで打合せをしていた人、Uさんでした。
Uさんの運転でロケ地?まで案内してもらいました。
そもそもロケハンってどうすりゃいいのかよくわからなかったのですが、とりあえず原稿描くときに困らないようなかんじに背景用写真を、奥さんと一緒に撮りまくりました。
自分はケータイのカメラで撮ってたので、すぐに充電が切れてしまいました。
ロケ地めぐり後、一度Mさんの部屋に戻ったのですが不在で、2時間後くらいに来てと言われました。
その間にお昼を食べに行きました。
近くにラーメン屋さんがあったので、そこで済ませました。
その後、熱海の街をぶらぶら歩き回りました。
歩き回りすぎて疲れてしまいました。
途中、秘宝館を発見して、よっぽど行こうかと思ったのですが、疲れとちょっとお高いってのがあって止めときました。
時間になったのでMさんとこに戻りました。
今度は他に来客もいなくて、自分と奥さんに今回の企画についていろいろ説明してくれました。
かなり熱く。
話しながらアイデアがどんどんわいてくるようで、最終的に、自分にはロケハンとは関係ない別のネタを振っていました。
そんなこんなで、Mさんとがっちり握手をして、別れました。
なんだかエネルギーありすぎて、こっちもそれなりにエネルギー使わないとついていけないって感じだったので、特に奥さんは相当消耗していました。
まっすぐ駅へ向かって、駅前でいかにもな温泉饅頭をお土産に買って、電車に乗って車内では二人でガン寝しながらお家へ帰りました。
とまあ、新婚旅行と言っていいのかどうか微妙な感じの熱海への旅は終わりました。
Mさんの企画については、自分にとってチャンスだと思うので、頑張ろうと思います。
その前に片付けなければいけないことがあれやこれやありますけれどね。
起きてから、夕べはごめんねと言われましたが、そもそも自分が悪かったような気もしてたので、いいよいいよと言いました。
お部屋係の人に布団をあげてもらって、朝ごはんです。
(干物がうまかった!)
奥さんの夕べの成果は、プチコンテができたところまででした。
起きてからずっと、それを人に見せられるネームにする作業に取り掛かっていました。
見せてもらいましたが、けっこういい感じにまとまってました。
10時前になんとかその作業は終わり、いろいろ荷物まとめて、チェックアウトしました。
ホテルのカウンターで、ワケありプランのお客様にと、お土産にわさび漬けをもらいました。
この日は、“熱海のMさん”と10時半に会うことになっていました。
この旅行の一番の目的でもあります。
その人とは、奥さんは先月一度会っていて、自分と二人で漫画描いてるって話をしたら、じゃあ今度ダンナも連れてきなよと誘われたのでした。
Mさんのいる建物まで、ぶらぶら街を散策しながら向かいました。
ほぼ時間ぴったりにMさんの部屋に着きました。
扉をノックすると、想像以上に快活な声が聞こえてきました。
扉が開くと、そこには日に焼けたエネルギッシュなオーラが出ているオジサマ=Mさんがいました。
おー来たかーと部屋に迎え入れてくれました。
室内には先客が一人いて、なにやら打合せ?してたみたいです。
とりあえずMさんはうちらに椅子を勧めて、その打合せを再開しました。
打合せ相手と話しつつ、うちらにも話かけてきて、まあこれでも読んでてと資料を渡してくれました。
そしてその間、ちょいちょいかかってくる電話に出たり、さらに訪問してきた人の相手をしたりと、なんともバイタリティのある人でした。
本題ですが、自分の中でいくらかアイデアやネタを用意していたものの、実際に話を聞いてみれば、Mさんのアイデアを漫画というカタチにする、というものでした。
舞台もほとんど決まっていて、この後早速ロケハンに行くことになりました。
連れて行ってくれたのは、Mさんではなく、さっきまで打合せをしていた人、Uさんでした。
Uさんの運転でロケ地?まで案内してもらいました。
そもそもロケハンってどうすりゃいいのかよくわからなかったのですが、とりあえず原稿描くときに困らないようなかんじに背景用写真を、奥さんと一緒に撮りまくりました。
自分はケータイのカメラで撮ってたので、すぐに充電が切れてしまいました。
ロケ地めぐり後、一度Mさんの部屋に戻ったのですが不在で、2時間後くらいに来てと言われました。
その間にお昼を食べに行きました。
近くにラーメン屋さんがあったので、そこで済ませました。
その後、熱海の街をぶらぶら歩き回りました。
歩き回りすぎて疲れてしまいました。
途中、秘宝館を発見して、よっぽど行こうかと思ったのですが、疲れとちょっとお高いってのがあって止めときました。
時間になったのでMさんとこに戻りました。
今度は他に来客もいなくて、自分と奥さんに今回の企画についていろいろ説明してくれました。
かなり熱く。
話しながらアイデアがどんどんわいてくるようで、最終的に、自分にはロケハンとは関係ない別のネタを振っていました。
そんなこんなで、Mさんとがっちり握手をして、別れました。
なんだかエネルギーありすぎて、こっちもそれなりにエネルギー使わないとついていけないって感じだったので、特に奥さんは相当消耗していました。
まっすぐ駅へ向かって、駅前でいかにもな温泉饅頭をお土産に買って、電車に乗って車内では二人でガン寝しながらお家へ帰りました。
とまあ、新婚旅行と言っていいのかどうか微妙な感じの熱海への旅は終わりました。
Mさんの企画については、自分にとってチャンスだと思うので、頑張ろうと思います。
その前に片付けなければいけないことがあれやこれやありますけれどね。
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