制作日記的な挑戦の記録
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9月5、6日に、新婚旅行で熱海に行ってきました!
なんで熱海かっていうと、熱海のちょっとした知り合いから、漫画描いてみない?っていうちょっとした依頼がありまして、その顔合わせというかお話聞きに行くという目的があったので、ついでに一泊して温泉にでも入ろうよってことにしたのでした。
そういえば、泊りがけで奥さんとどっかに行くのって初めてでした。
5日は奥さんが昼過ぎまで仕事だったので、終わるのを待って最寄り駅から旅立ちました。
なんで熱海かっていうと、熱海のちょっとした知り合いから、漫画描いてみない?っていうちょっとした依頼がありまして、その顔合わせというかお話聞きに行くという目的があったので、ついでに一泊して温泉にでも入ろうよってことにしたのでした。
そういえば、泊りがけで奥さんとどっかに行くのって初めてでした。
5日は奥さんが昼過ぎまで仕事だったので、終わるのを待って最寄り駅から旅立ちました。
町田から小田急線で小田原へ。
(小田原駅)
東海道線に乗り換え熱海へ。
(熱海駅前)
駅出てすぐのところには、家康の湯という足湯があるのですが、やってるのは16時までで、この日は入れなかった……
(家康の湯)
(マンホールのふたに温泉マークが!)
(金色夜叉の貫一・お宮像。これが見たかった)
駅から予約したホテルまで、ぶらぶら街並みを見ながら、途中浜辺ではしゃぎながら歩いて行きました。
ホテルは結構年季の入ったところでした。
まぁいい意味で味があっていいといいますか、昭和の香り漂うといいますか。
ワケありプランというやつで奥さんが予約してて、値段は結構お安くなってました。
ワケありってなんだろうとちょっと不安だったのですが、単に部屋にトイレとかの水廻りがなく、浴衣とかもついてないっていうプランだったみたいです。
ホテルのフロントで、ワケありプランでしたけど水廻りのあるお部屋に替えさせてもらいました、と言われました。
たぶんシーズンじゃないから部屋空いてたとかなんだろうなと解釈し、ちょっとラッキーって思いました。
お部屋は3階で、窓から熱海の海が見れました。
(オーシャンビューのお部屋)
いい眺めだなーと思っていたのですが、後から布団敷きにきてくれたおじさんから、ワケありプランだとほんとは10階だったんですよねーと言われて、そんな知らなくてもいいこと言わなくていいのに・・・と思ってしまいました。
奥さんがお腹空いてたので、とりあえず晩ごはんにしてもらいました。
(晩ごはん!)
なかなか豪華で、お腹いっぱいになりました。
晩ごはん食べてから温泉に行きました。
自分たちが泊まったホテルでは、地下1階に海底大浴場というのがあって、そこが温泉でした。
壁には水槽があって、なんか怪しげなお魚が泳いでいました。
お湯はいい感じでした。
10階には温泉ではないけれどジャグジーの露天風呂があるとのことだったので、ついでにそっちへも行ってみました。
行ってみて驚きました。
かなりこぢんまりしているんです。
露天風呂ってかふつーのお風呂ですか?って感じの、なんか硬い発泡スチロール製の風呂桶で、たぶん3人入っていっぱいになるんじゃないかっていう容積でした。
ジャグジーはこの日はやってないみたいで、そうするとほんとにただのお風呂って感じでした。
そして露天といいつつ、お湯に浸かると、周りは柵に囲まれてて、景色はなんにも見えません。(夜空は眺められます)
一応、風呂から出て立ち上がると、熱海の夜景が見ることができて、それはちょっとおおーと思いました。
いや、それにしても・・・と思ってしまいました。
レトロっぽい感じに対して、大浴場までは肯定的にとらえていたのですが、この露天風呂に入って、ちょっとマイナス評価に変わってしまいました。
お風呂後、飲み物とかを買いに、奥さんと近くのコンビニまで散歩しました。
(ヨットハーバーからの夜景。海に映る月)
夜風が気持ちよかったです。
熱海で一泊したら、是非ともやってみたいことがありました。
それは、按摩さんを呼ぶことです!
奥さんはそんなの無駄だと言ってたのですが、自分はどうしてもやってみたかったのです。
(だってなんかそんなイメージあるじゃない)
散歩から帰ったら21時くらいで、もうやってないかもと思いつつフロントに電話したら、大丈夫とのことだったので、早速お願いしました。
それからしばらくして、部屋のチャイムが鳴りました。
白っぽい作務衣を来た、なんかちゃきちゃきしたおばあさんというかおばさんがいました。
布団は既に敷かれていたので、自分は横になって、早速マッサージが始まりました。
もまれている間、按摩さんと奥さんが会話していました。
というか、按摩さんが一方的にしゃべりたいことしゃべってるって感じで、ちょいちょい奥さんの言葉はスルーされてました。
きっと間が持たないだろうと思ってあらかじめ自分がつけていたTVを見て、ふーんとかなんとかしゃべりながら、按摩さんはもみ続けていました。
時間がきて終わりました。
40分4000円だったので、5千円札出したら、お釣りないよって言われました。
奥さんも5千円くずせない状況です。
按摩さんが小銭をあさって、800円しかないなーと言ったので、じゃあ200円チップでいいですよ、といって、4200円払って帰ってもらいました。
なかなかツッコミどころのあるおばちゃんでした。
その按摩さんが帰ったくらいから、奥さんの機嫌が悪くなってました。
翌日漫画のネームを見せるつもりだったけどまだできてなくて、自分がマッサージ受けてる間も、彼女は描き続けていました。
マッサージ終わってふいーってなって、TV見ながら、部屋にあった積み木のパズルをやりだした自分。
彼女がぽつりと言いました。
「ファミレス行こうかな」
これはやばいと思って、とりあえずTVは消したものの、気まずい雰囲気が漂ってきます。
下手に引き止めてもよろしくないと思ったし、そもそも自分も遊んでいる場合ではないと思ったので、奥さんを送り出しました。
奥さんは朝まで帰ってきませんでした(ToT)
(小田原駅)
東海道線に乗り換え熱海へ。
(熱海駅前)
駅出てすぐのところには、家康の湯という足湯があるのですが、やってるのは16時までで、この日は入れなかった……
(家康の湯)
(マンホールのふたに温泉マークが!)
(金色夜叉の貫一・お宮像。これが見たかった)
駅から予約したホテルまで、ぶらぶら街並みを見ながら、途中浜辺ではしゃぎながら歩いて行きました。
ホテルは結構年季の入ったところでした。
まぁいい意味で味があっていいといいますか、昭和の香り漂うといいますか。
ワケありプランというやつで奥さんが予約してて、値段は結構お安くなってました。
ワケありってなんだろうとちょっと不安だったのですが、単に部屋にトイレとかの水廻りがなく、浴衣とかもついてないっていうプランだったみたいです。
ホテルのフロントで、ワケありプランでしたけど水廻りのあるお部屋に替えさせてもらいました、と言われました。
たぶんシーズンじゃないから部屋空いてたとかなんだろうなと解釈し、ちょっとラッキーって思いました。
お部屋は3階で、窓から熱海の海が見れました。
(オーシャンビューのお部屋)
いい眺めだなーと思っていたのですが、後から布団敷きにきてくれたおじさんから、ワケありプランだとほんとは10階だったんですよねーと言われて、そんな知らなくてもいいこと言わなくていいのに・・・と思ってしまいました。
奥さんがお腹空いてたので、とりあえず晩ごはんにしてもらいました。
(晩ごはん!)
なかなか豪華で、お腹いっぱいになりました。
晩ごはん食べてから温泉に行きました。
自分たちが泊まったホテルでは、地下1階に海底大浴場というのがあって、そこが温泉でした。
壁には水槽があって、なんか怪しげなお魚が泳いでいました。
お湯はいい感じでした。
10階には温泉ではないけれどジャグジーの露天風呂があるとのことだったので、ついでにそっちへも行ってみました。
行ってみて驚きました。
かなりこぢんまりしているんです。
露天風呂ってかふつーのお風呂ですか?って感じの、なんか硬い発泡スチロール製の風呂桶で、たぶん3人入っていっぱいになるんじゃないかっていう容積でした。
ジャグジーはこの日はやってないみたいで、そうするとほんとにただのお風呂って感じでした。
そして露天といいつつ、お湯に浸かると、周りは柵に囲まれてて、景色はなんにも見えません。(夜空は眺められます)
一応、風呂から出て立ち上がると、熱海の夜景が見ることができて、それはちょっとおおーと思いました。
いや、それにしても・・・と思ってしまいました。
レトロっぽい感じに対して、大浴場までは肯定的にとらえていたのですが、この露天風呂に入って、ちょっとマイナス評価に変わってしまいました。
お風呂後、飲み物とかを買いに、奥さんと近くのコンビニまで散歩しました。
(ヨットハーバーからの夜景。海に映る月)
夜風が気持ちよかったです。
熱海で一泊したら、是非ともやってみたいことがありました。
それは、按摩さんを呼ぶことです!
奥さんはそんなの無駄だと言ってたのですが、自分はどうしてもやってみたかったのです。
(だってなんかそんなイメージあるじゃない)
散歩から帰ったら21時くらいで、もうやってないかもと思いつつフロントに電話したら、大丈夫とのことだったので、早速お願いしました。
それからしばらくして、部屋のチャイムが鳴りました。
白っぽい作務衣を来た、なんかちゃきちゃきしたおばあさんというかおばさんがいました。
布団は既に敷かれていたので、自分は横になって、早速マッサージが始まりました。
もまれている間、按摩さんと奥さんが会話していました。
というか、按摩さんが一方的にしゃべりたいことしゃべってるって感じで、ちょいちょい奥さんの言葉はスルーされてました。
きっと間が持たないだろうと思ってあらかじめ自分がつけていたTVを見て、ふーんとかなんとかしゃべりながら、按摩さんはもみ続けていました。
時間がきて終わりました。
40分4000円だったので、5千円札出したら、お釣りないよって言われました。
奥さんも5千円くずせない状況です。
按摩さんが小銭をあさって、800円しかないなーと言ったので、じゃあ200円チップでいいですよ、といって、4200円払って帰ってもらいました。
なかなかツッコミどころのあるおばちゃんでした。
その按摩さんが帰ったくらいから、奥さんの機嫌が悪くなってました。
翌日漫画のネームを見せるつもりだったけどまだできてなくて、自分がマッサージ受けてる間も、彼女は描き続けていました。
マッサージ終わってふいーってなって、TV見ながら、部屋にあった積み木のパズルをやりだした自分。
彼女がぽつりと言いました。
「ファミレス行こうかな」
これはやばいと思って、とりあえずTVは消したものの、気まずい雰囲気が漂ってきます。
下手に引き止めてもよろしくないと思ったし、そもそも自分も遊んでいる場合ではないと思ったので、奥さんを送り出しました。
奥さんは朝まで帰ってきませんでした(ToT)
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