制作日記的な挑戦の記録
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うちの会社は運転できないとダメなんです。
でも会社入るまではほとんど運転してなくて、仕事で使うでかい車(キャラバン)なんか乗れる自信なんて全くありませんでした。
「就職を機に乗れるようになろうと思います!」みたいなことを面接の時に言った気がします。
そんなわけで、入社して1週間後くらいから、現場帰りに運転させてもらうようになりました。
実は運転は1年くらいブランクがあって、さらに乗ってる車体はでかいときたもんだ。
それはもうドキドキ☆ドライビングの日々でした。
しかも道はよくわからない、交通量は多い、なんか交通ルールがうろ覚え、車線変更がおぼつかない、車庫入れがおっかなびっくりで、最初は散々でした。
それでも一応免許はあるので、徐々に乗れるようになってきた、気がしてました。
でも会社入るまではほとんど運転してなくて、仕事で使うでかい車(キャラバン)なんか乗れる自信なんて全くありませんでした。
「就職を機に乗れるようになろうと思います!」みたいなことを面接の時に言った気がします。
そんなわけで、入社して1週間後くらいから、現場帰りに運転させてもらうようになりました。
実は運転は1年くらいブランクがあって、さらに乗ってる車体はでかいときたもんだ。
それはもうドキドキ☆ドライビングの日々でした。
しかも道はよくわからない、交通量は多い、なんか交通ルールがうろ覚え、車線変更がおぼつかない、車庫入れがおっかなびっくりで、最初は散々でした。
それでも一応免許はあるので、徐々に乗れるようになってきた、気がしてました。
そんな入社して1ヶ月たった頃のことです。
その日も現場の帰りに運転することになりました。
一緒の先輩は車をすごく大事に扱っていると社内では知られている人です。(しかも見た目ちょっとコワイ)
だもんで結構緊張して車を走らせてました。
道中、「なんだ結構運転できるじゃん」と軽くお褒めの言葉をもらうことができました。
「え、そうっすかー、えへへー」なんてちょっと調子に乗ってしまった数十分後のことです。
都内のおさかなの名前みたいな道路を走ってて、思いっきり前のトラックにぶつけてしまいました。
直進しなきゃなのに気づいたら右折レーンを走ってて、斜線変更しなきゃと焦って、でも混んでて誰も入れてくれないよーどうしよーと脇見してたら前方不注意で、「前にトラックいるよ」と先輩に言われてびっくりして、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、至近距離で急加速、こっちの車の右ウインカーらへんをがっつり凹ませてしまいました。
その瞬間、世界が終わったと思いました。
半分パニックになりながら、警察呼んで事故対応してもらって、帰りは先輩に運転してもらって、社長や上司に詫びの電話をして、それはそれは精神のどん底まで落ちました。
ただ他にも社内で事故起こした人がいて、全然怒られませんでした。
(それがまた逆に申し訳ない気分にさせられました)
事故についてはその後保険会社が入って、なんやかんややってくれて、なんとかなりました。
問題はそれからです。
事故後も気をつけてはいたのですが、(軽く)ぶつけたりこすったり、たまに軽くないかんじでぶつけたりしちゃいました。
会社には車が6台あるのですが、そのうち4台はなにかしらやらかしたことになります。
もう完全に運転ダメ子ちゃんというレッテルが貼られてしまいました。
しばらく運転させてもらえなくて、自分でも正直は運転したくないって思ってました。
それでもやはり運転は必要で、「運転ダメならその分仕事で取り返さなきゃ。それもできなきゃ会社のお荷物だ」と上司に言われてしまいました。
それからは前よりもっと仕事に一生懸命に取り組むように努めました。
ダメ出ししてくれた上司からは運転の機会をもらえて、しかも自動車学校の教官よろしくいろいろと運転のアドバイスなんかもらって、ちょっとずつできるようになっていきました。
そして現在、千葉とか埼玉とか普通に運転して行けるようになりました!
入社当時には考えられなかったこの自分のドライビング・テク!
(テクってほどでもないけれど)
あのどん底からよくここまでできるようになれたなぁと、自分でも驚きです。
さすがおれってかんじ(笑)
できないことができるようになるっていうのはおもしろいですね☆
その日も現場の帰りに運転することになりました。
一緒の先輩は車をすごく大事に扱っていると社内では知られている人です。(しかも見た目ちょっとコワイ)
だもんで結構緊張して車を走らせてました。
道中、「なんだ結構運転できるじゃん」と軽くお褒めの言葉をもらうことができました。
「え、そうっすかー、えへへー」なんてちょっと調子に乗ってしまった数十分後のことです。
都内のおさかなの名前みたいな道路を走ってて、思いっきり前のトラックにぶつけてしまいました。
直進しなきゃなのに気づいたら右折レーンを走ってて、斜線変更しなきゃと焦って、でも混んでて誰も入れてくれないよーどうしよーと脇見してたら前方不注意で、「前にトラックいるよ」と先輩に言われてびっくりして、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、至近距離で急加速、こっちの車の右ウインカーらへんをがっつり凹ませてしまいました。
その瞬間、世界が終わったと思いました。
半分パニックになりながら、警察呼んで事故対応してもらって、帰りは先輩に運転してもらって、社長や上司に詫びの電話をして、それはそれは精神のどん底まで落ちました。
ただ他にも社内で事故起こした人がいて、全然怒られませんでした。
(それがまた逆に申し訳ない気分にさせられました)
事故についてはその後保険会社が入って、なんやかんややってくれて、なんとかなりました。
問題はそれからです。
事故後も気をつけてはいたのですが、(軽く)ぶつけたりこすったり、たまに軽くないかんじでぶつけたりしちゃいました。
会社には車が6台あるのですが、そのうち4台はなにかしらやらかしたことになります。
もう完全に運転ダメ子ちゃんというレッテルが貼られてしまいました。
しばらく運転させてもらえなくて、自分でも正直は運転したくないって思ってました。
それでもやはり運転は必要で、「運転ダメならその分仕事で取り返さなきゃ。それもできなきゃ会社のお荷物だ」と上司に言われてしまいました。
それからは前よりもっと仕事に一生懸命に取り組むように努めました。
ダメ出ししてくれた上司からは運転の機会をもらえて、しかも自動車学校の教官よろしくいろいろと運転のアドバイスなんかもらって、ちょっとずつできるようになっていきました。
そして現在、千葉とか埼玉とか普通に運転して行けるようになりました!
入社当時には考えられなかったこの自分のドライビング・テク!
(テクってほどでもないけれど)
あのどん底からよくここまでできるようになれたなぁと、自分でも驚きです。
さすがおれってかんじ(笑)
できないことができるようになるっていうのはおもしろいですね☆
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