分析と解決案 2012.05.22 Tue 22:54 | 日記

何度も何度も、忘れるたびにくり返し書くことなんだけど、自分はほんとに出力速度が遅い。

それは、「完成させる」ことに対して心理的障壁を抱いているからだと思っている。

なんでそうなのか、改めて考えていて、気づいた。


自信がついてから本番に臨もうとしていたんだ。


だけど、本番を経験せずして自信なんかつくはずもないんだ。


じゃあどうするかっていうと、「本番」=「完成させる」経験数を多くすればいい、ということになる。

大事なのは「量」だ。

そのために、まず「完成」の大きさを小さくする必要がある。

小さな完成を積み重ねていく。


さて、「量」に着眼したことは、過去に何度もあったし、わかりきったことである。

でもそれができていないから、今回の問いが始まっているのだ。


そこでさらに気がついた。


出力基準が「質」だから、自信とか見栄とかいう主観要素によって出力が阻害されてしまうんだ。

それなら、基準を「時間」にしちゃったらいいんじゃないの。


設定時間内にどれだけできるか、としたら、出力しやすくなるんじゃないか。

例え質が低かったとしても、それはルールのせいにできるから、主観で阻害されることもなくなるんじゃないか。


1日10分、○○をやる。

こうすれば、生活の中に組み込みやすいし、スキマ時間でもできるようになると思う。

ポイントは、継続することにある。


というわけで、とりあえずピープロは再開させるとして、ブログ更新も10分目標にしたら書きやすくなるんじゃないかと思う次第。