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制作日記的な挑戦の記録
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悩むときも迷うときも、変わらず時間は流れ続けるものなのですね。







今は月末までに1本原稿をあげようと躍起になってます。



ほぼ白紙ですが、短いページ数にするつもりなので、まあさらさらっと描いちゃいますよ。



さらさらっと……


自分は常々、「機能する」作品を作りたい、と思っています。


「機能する」とは、例えば、的確に表現し、伝えることです。


そのために必要なのは、社会性であると考えます。


要は、きっちり仕事ができるかどうか、なんだと思います。


普通に会社勤めしている人からすれば、当たり前の考え方です。


そういう観点から作品を作るならば、次に必要とされるのが、技術であり、慣れです。


つまり、真っ当に考え、努力をすれば、誰でも作家になれる、と思うのです。


自分は、それを証明すべく、作品を作っているようなものです。



自分はたいした人間ではない、だから、自分にできることは、誰にでもできる、と考えています。


逆に、他の人にできて自分にできないはずはない、とも考えています。


自分の目標の実現を阻むものがあるとすれば、それは、怠惰な自分です。


負けてなるものか!
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無題
技術を持っていても、想いを持って無い人は評価されないのよ。たぶん、クリエイティブな職場であればあるほどそうなんじゃないだろうか。
だから、描きたい人が描けば良いと思うんだ、色んな意味で。
Posted by しら 2011.05.26 Thu 01:23 編集
無題
しら>
基本的に描く必要はないものを、あえて描くという選択をしている時点で、想いはあると思っている。

そして技術も無しに想いだけで評価されるのは天才だから、そういうのは論外。

そこで残るのは数多のクリエイター(とその卵)たち。

評価される、に至るには、やはり一定の技術は必要と考える。

案外、想いという名の我の強さは、障害になることがある。
というか多い。
Posted by 藤川さくら 2011.05.28 Sat 00:33 編集
無題
何を誰に伝えるか。そこをハッキリさせてからが技術の出番だ。
Posted by さわや 2011.05.31 Tue 00:30 編集
無題
さわや>
そうだね!
Posted by 藤川さくら 2011.06.08 Wed 11:27 編集
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