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制作日記的な挑戦の記録
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8月6日の日記「スパイラルな自分」にて

自分には「自分」が無いので、「自分」を作ろうとしてしまう。
しかし、「内的な自分」を求めている限り、対立軸が生まれないので、
結果、(人生が)おもしろくはならない。

という気づきを得ました。

それによって、それまで積み重ねていた自己分析をストップさせるにいたりました。



しかし、昨日の思いつき乱文日記にて、

そもそも自分ってなんなのさ?どうしたいのさ?

という自分に対する疑問を抱き続ける限り、己がなすべきことを定められず時間を浪費することにつながってしまう、ということもわかりました。



さあ、どうするか。

視点の切り替えです。


自分を探すのに内側ではなく外側に目を向ける、のです。


自分には「自分」が無いってわかっていながら、思索の方向を「内的」なものにしていたから、行き詰ってしまったのです。

逆に、もっと「外的」なものに目を向けるべきではないかと思ったのです。


具体的に言うと、「自分の好きに向き合う」ことです。


これまで「好き」というものに対して、ちゃんと向き合わない人生を送ってきました。
(くわしくは今度改めて書きます)

なので、好きは何か?と問われても、きっぱりと明快に答えることが苦手でした。


そこで、もっとちゃんと好きなものを見つめて、集めていって、そしてそれが自分にとっていかに好きなものであるかと表現していくことで、何か見えてくるものがあるのではないかという気がしています。


たとえば仕事について、こういった仕事してみたいな、ああいうのに憧れるな、というのはいろいろあります。

でも、「その」仕事がしたいわけではないのです。

あくまでもそういった類の何か、であって、それ自体ではないのです。

その何かが、わからないのです。

でも、好きを見つめ、分析を重ねていくことで、その求める何かは、浮かび上がってくるんじゃないか、そんなふうに思っています。



まずはここからはじめよう。

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