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制作日記的な挑戦の記録
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帰国の次の日(17日)からおなかが痛くなって、その日は熱も出てしまいました。

部屋が散らかってたので気合で片付けましたが、夕方からはずっと寝込んでしまいました。

奥さんに「やわよのう」とニヤニヤされつつ看病してもらいました。


18日は少し熱は下がったものの、おなかは痛かったです。

この日は仕事だったので、がんばって出勤しました。

帰ってきたら、奥さんも調子を悪くしてしまってました。

同じようにおなかが痛いそうです。

(わしのこと笑った罰だぜ、と思ったけど、そもそも自分がうつしてしまった可能性大)



19日になって、あいかわらずおなかは痛く、熱に代わって激しい頭痛がしてきました。

お医者さんに診てもらったほうがいいかも、ということで、近所の内科に行きました。



で、診察の結果、夏場によくある細菌性の腸炎だそうです。(冬だとウイルス性が多いとか)

念のため検便をしまして、結果は後日わかるそうな。

おなかの薬を数種類と、頭痛薬をもらいました。



20日になって、自分は薬で、奥さんは自力で、いくらか症状は落ち着いていました。

ただ、二人ともまだちょっとおなか痛いなーという波がくるかんじでした。


この日は、埼玉の親戚の家に遊びに行く予定でしたが、最初申し訳ないけどドタキャンしようかとも考えました。

でも、いや、約束はちゃんと守ろう!ということで、出かけることにしました。



埼玉に住んでる親戚は、つながりでいうと、自分の父方の祖母の妹夫婦の娘姉妹とその妹のほうの旦那と子供たちが三兄妹、というかんじです。

早い話が、父のいとことその子供(はとこ)、ですね。


上京してからは、ときどき遊びにきてて、すごくお世話になってて、結婚式にも来てもらいました。


でもここ2年くらい、全然遊びに行けてなくて、今回、旅行のお土産を持っていくっていうのと、結婚式の写真が出来上がったということもあり、訪問することにしたのでした。


で、この父のいとこである姉妹の姉ちゃんたち(もう姉ちゃんという歳でもないが)が、すんごくおもしろくておしゃべりなんですよ。


うちら夫婦を快く迎えてくれて、料理もいっぱい作ってもてなしてくれました。

そんで、近況から旅行の話から、小さい頃の話など、なんやかんやお話しました。

でまぁ、しゃべるのがおもしろくて、すごく盛り上がっちゃって、みんなしてゲラゲラ笑いました。


夜になっておいとましました。

帰り道、奥さんが言いました。


「笑ってたら、なんかおなか痛いの治っちゃったね」


そうなんです。なんか体調が良くなってきたんです。

この日以降、症状は快方に向かいました。


笑いの効果って大きいですね。

皆さんもいっぱい笑いましょう(^o^)

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