制作日記的な挑戦の記録
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○牛嶋神社にて
(撫で牛という牛さんがいるのだ)
http://www.tesshow.jp/sumida/shrine_mukojima_ushijima.html
実際に来るのは、これが2回目。
あれ、こんないいかんじな神社だったっけ、と思うくらい、いい感じだった。
最近、会社の先輩の影響でいろんな神社行くようになってて、そのおかげだと思った。
巫女さんがお迎えしてくれて、控え室になっている建物に案内してくれた。
(スカイツリーのお膝元)
(撫で牛という牛さんがいるのだ)
http://www.tesshow.jp/sumida/shrine_mukojima_ushijima.html
実際に来るのは、これが2回目。
あれ、こんないいかんじな神社だったっけ、と思うくらい、いい感じだった。
最近、会社の先輩の影響でいろんな神社行くようになってて、そのおかげだと思った。
巫女さんがお迎えしてくれて、控え室になっている建物に案内してくれた。
(スカイツリーのお膝元)
まずは全員が控え室に入った。
前に来たときは、こっち新郎側、こっち新婦側とふすまでしきられてたので、分かれているものだと思っていたけど、この日入ったら全てのふすまは取り払われてて、大広間になっていた。
真ん中奥に新郎新婦の席があって、その両サイドに互いの親族が向かい合わせで座った。
(こんなかんじ)
最初に、式のときに読む誓詞(せいし)に、日付と名前の記入し、巫女さんから読み方の説明を受けた。
φ(._. )mカキカキ
書いた誓詞は、懐にしまっておくように言われた。
次に、玉串(たまぐし)の奉奠(ほうてん・供えるの意)のやり方と、三献の儀(さんこんのぎ)のやり方を説明してもらった。
玉串奉奠は、右手左手あーしてこーしてと、ちょっと複雑だった。不安。
それが終わったらしばらく待ち時間。
親族紹介は今やるか式後社殿で行うか訊かれて、なんとなく社殿で、と答えてしまったものの、両家向かい合わせで座ってて、特に話すことも無くただ待っているという間がけっこうつらくて、奥さんと小声で相談し、やっぱり今やっちゃいます、と変更を申し出た。
そんなわけで、親族紹介。
まずは新郎側から。
父親がえー?とか言って、なんかちょいちょい変なこと言ってウケをとろうとしている。
次に新婦側。
義父さんも、やっぱりおもしろいこと言ってる。
紹介終わると、神社の人が現れて、それでは・・・と皆を促した。
手水で手を清めてから、控え室を出る。
巫女さんを先頭に2列に、自分と奥さんの後ろにそれぞれの両親から順にずらり並ぶ。
参進。
神社の雰囲気を味わいつつ、石畳の上をゆっくり歩いて社殿ヘ向かう。
雨さえ振らなければいいやと思っていたけど、太陽も照って結構蒸し暑くなった。
暑いけれど、自分はむしろ晴れたことに心から感謝と感激していた。
しかし後ろからは、暑いというつぶやきがちらほら聞こえる・・・
社殿に入る。
(ぺこり)
入り口に2本の柱があって入るところが3つに分かれて、真ん中から新郎新婦が、社殿向かって右側から新郎親族、左側から新婦親族が入った。
なんか決まりみたい。
真ん中の床几(しょうぎ)椅子にうちら夫婦が座る。
両サイドに親族が並んで座る。
神主さんが現れ式が始まる。
・祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主さんが祝詞を読み上げた。
・神楽奉納(かぐらほうのう)
巫女さんによる神楽の舞い。
初めて神楽を見た。
・三献の儀(さんこんのぎ)
いわゆる三三九度。
杯に注がれたお酒を、2回口につけて3回目に飲み干す。
先に新郎が受けて、お酒が注がれて飲み、杯を新婦に渡し、新婦もそれに注がれて飲み、杯を返す。
杯は大中小と3つ重ねられて用意されており、この行為を3回繰り返した。
一回やれば終わりかなーと思ってたものだから、二回目、三回目もあったので、ちょっとたじろいだ。
でも思えば事前に巫女さんに3回繰り返しますよと言われていたような気もする。
そういえば、ここで注がれるお酒は飲み干す必要はなくて、飲めなければ口をつけるだけでいい、ということも教えてもらってて、そのことを奥さんにも伝えておいてくださいねと言われたのも、ここで思い出した。
奥さんはお酒飲めない人。そして素直な人。
全部普通に飲んで酔っぱらっちゃったらどうしよう、大丈夫かしらと少し不安になった。
(ドキドキ……)
でも大丈夫でした。
・玉串奉奠(たまぐしほうてん)
新郎新婦が、席を立って、祭壇に進む。
なんか葉っぱ(玉串)を、こう持って、こうして、こう持ちかえて、こう捧げて、と練習したやつ。
しかしうろ覚えで、若干まごつきそうになったものの、ここは堂々とせねばと、いかにもできます素振りをなんとかがんばった。
(ええっと、たしか……)
・誓詞奏上(せいしそうじょう)
事前に名前を書いて、ずっと懐に忍ばせていたやつを読み上げる。
緊張。
なんとかやりとげ、席に戻る。
・両家の父親も玉串奉奠。
・指輪交換の儀
指輪が用意され、まずは新郎が新婦の指にはめる、、、はめ、、、あれ?
奥までは入らない?(汗)
(苦笑い・汗)
実は、奥さんの指が微妙にむくんでしまってて、指輪が第二関節に引っかかってしまったのだ。
苦笑いして、これでよしとしてもらった。
自分の指には、すぽっと入った。
・親族杯の儀
親族全員で、三三九度のように3回で杯のお酒を飲み干した。
・最後に、神社からの記念品を頂いた。(これは後で受け取ることになる)
ていうか、記念品があるんだ、と思った。
以上で式は終了。
※ちなみに、進行はうろ覚えなので、抜けてるところがあるかも。。。
一礼して社殿を出る。
(白無垢はなにかと大変そうだった)
神社前で、集合写真を撮った。
境内からはスカイツリーが良く見える。
スカイツリーと一緒の記念写真もみんなで取りまくり。
ひとしきり写真を撮られて、バスに戻る。
なかなか雰囲気あってよかったねーと奥さんと感想を言い合う。
ホテルに戻る。
※後日、神社から頂いた記念品を開けてみたら、こんなのだった。
(撫で牛お守り!)
(開運招福クリスタル!)
(お守りとお菓子!)
(つづく)
前に来たときは、こっち新郎側、こっち新婦側とふすまでしきられてたので、分かれているものだと思っていたけど、この日入ったら全てのふすまは取り払われてて、大広間になっていた。
真ん中奥に新郎新婦の席があって、その両サイドに互いの親族が向かい合わせで座った。
(こんなかんじ)
最初に、式のときに読む誓詞(せいし)に、日付と名前の記入し、巫女さんから読み方の説明を受けた。
φ(._. )mカキカキ
書いた誓詞は、懐にしまっておくように言われた。
次に、玉串(たまぐし)の奉奠(ほうてん・供えるの意)のやり方と、三献の儀(さんこんのぎ)のやり方を説明してもらった。
玉串奉奠は、右手左手あーしてこーしてと、ちょっと複雑だった。不安。
それが終わったらしばらく待ち時間。
親族紹介は今やるか式後社殿で行うか訊かれて、なんとなく社殿で、と答えてしまったものの、両家向かい合わせで座ってて、特に話すことも無くただ待っているという間がけっこうつらくて、奥さんと小声で相談し、やっぱり今やっちゃいます、と変更を申し出た。
そんなわけで、親族紹介。
まずは新郎側から。
父親がえー?とか言って、なんかちょいちょい変なこと言ってウケをとろうとしている。
次に新婦側。
義父さんも、やっぱりおもしろいこと言ってる。
紹介終わると、神社の人が現れて、それでは・・・と皆を促した。
手水で手を清めてから、控え室を出る。
巫女さんを先頭に2列に、自分と奥さんの後ろにそれぞれの両親から順にずらり並ぶ。
参進。
神社の雰囲気を味わいつつ、石畳の上をゆっくり歩いて社殿ヘ向かう。
雨さえ振らなければいいやと思っていたけど、太陽も照って結構蒸し暑くなった。
暑いけれど、自分はむしろ晴れたことに心から感謝と感激していた。
しかし後ろからは、暑いというつぶやきがちらほら聞こえる・・・
社殿に入る。
(ぺこり)
入り口に2本の柱があって入るところが3つに分かれて、真ん中から新郎新婦が、社殿向かって右側から新郎親族、左側から新婦親族が入った。
なんか決まりみたい。
真ん中の床几(しょうぎ)椅子にうちら夫婦が座る。
両サイドに親族が並んで座る。
神主さんが現れ式が始まる。
・祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主さんが祝詞を読み上げた。
・神楽奉納(かぐらほうのう)
巫女さんによる神楽の舞い。
初めて神楽を見た。
・三献の儀(さんこんのぎ)
いわゆる三三九度。
杯に注がれたお酒を、2回口につけて3回目に飲み干す。
先に新郎が受けて、お酒が注がれて飲み、杯を新婦に渡し、新婦もそれに注がれて飲み、杯を返す。
杯は大中小と3つ重ねられて用意されており、この行為を3回繰り返した。
一回やれば終わりかなーと思ってたものだから、二回目、三回目もあったので、ちょっとたじろいだ。
でも思えば事前に巫女さんに3回繰り返しますよと言われていたような気もする。
そういえば、ここで注がれるお酒は飲み干す必要はなくて、飲めなければ口をつけるだけでいい、ということも教えてもらってて、そのことを奥さんにも伝えておいてくださいねと言われたのも、ここで思い出した。
奥さんはお酒飲めない人。そして素直な人。
全部普通に飲んで酔っぱらっちゃったらどうしよう、大丈夫かしらと少し不安になった。
(ドキドキ……)
でも大丈夫でした。
・玉串奉奠(たまぐしほうてん)
新郎新婦が、席を立って、祭壇に進む。
なんか葉っぱ(玉串)を、こう持って、こうして、こう持ちかえて、こう捧げて、と練習したやつ。
しかしうろ覚えで、若干まごつきそうになったものの、ここは堂々とせねばと、いかにもできます素振りをなんとかがんばった。
(ええっと、たしか……)
・誓詞奏上(せいしそうじょう)
事前に名前を書いて、ずっと懐に忍ばせていたやつを読み上げる。
緊張。
なんとかやりとげ、席に戻る。
・両家の父親も玉串奉奠。
・指輪交換の儀
指輪が用意され、まずは新郎が新婦の指にはめる、、、はめ、、、あれ?
奥までは入らない?(汗)
(苦笑い・汗)
実は、奥さんの指が微妙にむくんでしまってて、指輪が第二関節に引っかかってしまったのだ。
苦笑いして、これでよしとしてもらった。
自分の指には、すぽっと入った。
・親族杯の儀
親族全員で、三三九度のように3回で杯のお酒を飲み干した。
・最後に、神社からの記念品を頂いた。(これは後で受け取ることになる)
ていうか、記念品があるんだ、と思った。
以上で式は終了。
※ちなみに、進行はうろ覚えなので、抜けてるところがあるかも。。。
一礼して社殿を出る。
(白無垢はなにかと大変そうだった)
神社前で、集合写真を撮った。
境内からはスカイツリーが良く見える。
スカイツリーと一緒の記念写真もみんなで取りまくり。
ひとしきり写真を撮られて、バスに戻る。
なかなか雰囲気あってよかったねーと奥さんと感想を言い合う。
ホテルに戻る。
※後日、神社から頂いた記念品を開けてみたら、こんなのだった。
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(開運招福クリスタル!)
(お守りとお菓子!)
(つづく)
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