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制作日記的な挑戦の記録
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○お着替え

皆を更衣室のある階へ案内しました。


男子更衣室は3畳ほどのスペースで、はいどうぞめいめい着替えちゃってねって感じでした。

妹は振袖着付けとヘアメイクをする予定で、先に髪からということで美容室へ入りました。
けっこう混んでそうでした。


自分は新郎着替室へ。

でもそのときはまだ使用中で、外の廊下で待機してました。


その間、担当のOさんとちょいちょいお話しました。

なんか親族控え室がもう使えるようになったとのことだったので、とりあえず着替え終わった男性陣を、その控え室に案内したりしました。


そうこうしているうちに新郎着替え室が空いたので、着替えに入りました。


そこには着付け担当のおばちゃんがいました。

あんまり愛想のないおばちゃんでしたが、てきぱきと着替えさせてくれました。


最初は和服です。

初めて紋付袴を着ました。

腹とか腰あたりがぎゅーっと締め付けられて、背筋が伸びる感じでした。


着付け終わったらメイクさんが来て、なんかパタパタと顔につけられました。

でもメイクってほどでもなくて、iPhoneのカメラで見てみたけど、特に変わった気はしませんでした。


とりあえず待っててと言われて、更衣室内の椅子に座って待機していました。



しばらくしたら、別の新郎さんが別の着付け師さんとやってきて、お着替えが始まりました。

込み合ってるからしょうがないと思って、とりあえずiPhoneなぞいじって待ちました。


そのうち係の人がやってきて、ここせまいでしょ、と言って、更衣室の外に椅子を出してくれました。

ここで座って待っててと言われたので、さらに待機しました。


そこへ、介添えをしてくれるお姉さんがやってきて、あいさつしました。


聞くところによると、どうもこのやたら長い待ち時間は、奥さんの着替え待ちらしかったです。

奥さんからもメールで、今着替えの待ち時間と報告がありました。

他に2組もあるから、しょうがない。


新郎着替室のとなりに、新婦着替室があり、待っている間、
他の花嫁さんがひらひらふわふわのウエディングドレスで、自分の前を通っていきました。

やっぱきれいなもんだなぁと思ってみたり。


あと、新郎着替室をはさんで、新婦着替室の反対となりに、一般女性更衣室があって、
他の列席者が入れ替わり立ち代り出入りしていました。

そこへ、うちのおばあちゃんや従姉弟やらもやってきて、
新郎着替室前で椅子に座ってぽけーとしている自分を見かけて、おー!と挨拶しました。

写真が趣味のおばあちゃんは、さっそくパシャリと撮りました。

P1000610web.jpg
(イエイ!)


(つづく)

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