制作日記的な挑戦の記録
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なれそめ漫画。
これができるかどうかが、結婚式の成否を決めているといっても過言ではない。
ていうか、引き出物のメインはその本って決めた時点で、できなきゃダメなんだけど。
6月に入ったあたりで、印刷所に出すのは諦めて、うちで製本することに切り換えた。
個人製本の強い味方、「とじ太くん3000」!
http://www.jicworld.co.jp/tojita/
印刷物を専用のファイルにはさんで、とじ太くんにセットすると、本になっているというスグレモノ。
専用ファイルは、本の背になる部分に糊がついていて、とじ太くんにセットすると熱せられて、糊がとけて印刷物が接着されるという仕組み。
とじ太くんもファイルも用意していた。
さすがに前日に製本作業はやりたくないな~と思っていた。
実際は、思いっきり前日に製本作業していたけれど。
これができるかどうかが、結婚式の成否を決めているといっても過言ではない。
ていうか、引き出物のメインはその本って決めた時点で、できなきゃダメなんだけど。
6月に入ったあたりで、印刷所に出すのは諦めて、うちで製本することに切り換えた。
個人製本の強い味方、「とじ太くん3000」!
http://www.jicworld.co.jp/tojita/
印刷物を専用のファイルにはさんで、とじ太くんにセットすると、本になっているというスグレモノ。
専用ファイルは、本の背になる部分に糊がついていて、とじ太くんにセットすると熱せられて、糊がとけて印刷物が接着されるという仕組み。
とじ太くんもファイルも用意していた。
さすがに前日に製本作業はやりたくないな~と思っていた。
実際は、思いっきり前日に製本作業していたけれど。
そもそも、漫画原稿ができたのが、13日夜。
そこで印刷テスト。
サイズはB5で。
両面に印刷して順番に重ねてファイルに挟めばいいじゃんと思っていたが、両面印刷だと裏に透けてしまう。
なのでB4で見開き片面印刷にして、袋とじにすることにした。
数ページためし刷りして、折ってみて、あれ、なんかへんだ。
見開きの原稿をそのまま印刷して、折って本にしちゃうと、1ページずれてしまうのだ。
あぶねー気づいてよかったー。
原稿はコミスタ。左ページ始まりだった設定を右ページ始まりに変更。
2、3見開き分ためし刷りして確認。今度は大丈夫。
さあこれで、と、大量印刷スタート。
印刷担当は、奥さんのプリンターのワーニャ。
(奥さんは家電に名前をつける人)
印刷してて、ふと、気づいた。
あれ、ファイルのサイズ違ってない?
とじ太くんの専用ファイルは、とじる枚数によって、その背の幅が分かれているのだ。
16~30枚は3mm、31~60枚は6mm、61~90枚は9mm、……というように。
今回作る本は、48ページ。
もともと両面印刷のつもりだったので、48ページってことは、24枚。なので背幅は3mmのものを用意していた。
注文するとき勘違いして、発注数を間違えてしまって、結局2回注文することになってしまった。
しかも間に合わないかもしれなかったので、保険でA4サイズも用意していた。
つまり苦労して用意していたわけだ。
ところが、袋とじ本にすることにしたので、1ページは1枚になるわけで、結局48枚分、すなわち6mmのファイルが必要だったのだ。
だめじゃん!
試しに3mmでとじ太くんにかけてみたけど、やっぱり糊づけしきれず、半分くらいバラバラになってしまった。
やっぱだめじゃん!
このとき、13日深夜、もうじき日付が変わろうとしていた。
まだあきらめてはいけない!
Amazonのお急ぎ便にかけるんだ!
すでに用意していたファイルもAmazonで買ったものだったけれど、B5で背幅3mmが品薄で、お急ぎ便は使えない商品だったのだ。
でも、調べてみたら、今必要なB5で背幅6mmのファイルは、在庫があって、お急ぎ便が可能だった!
いける!まだ間に合う!ポチリ。
ファイルが無事届くことを信じて、この日は印刷しながら、寝た。
(何度かエラー音で起こされたけど)
14日の午前中には、全部数の出力が終わった。
それら1枚1枚ちょー丁寧に、半分に折っていく。
(作業中)
14日の18時だか19時だかにファイルが届く。
よっしゃー製本じゃー。
キレイに整え、丁寧にとじ太くんにセット。
約45秒で完了のブザーが鳴る。
できたては背中部分が少しあったかい。
数分間冷ましたら、完成!
この調子で、計15部作成!完了!!
おつかれさまでしたー。
いやー、一仕事やりとげたぜ。満足満足……
って本番は翌日ですからね!(セルフツッコミ)
新郎のあいさつ、これから考えなきゃ!(14日22:00)
P.S.
こんな感じのご本ができました。
そこで印刷テスト。
サイズはB5で。
両面に印刷して順番に重ねてファイルに挟めばいいじゃんと思っていたが、両面印刷だと裏に透けてしまう。
なのでB4で見開き片面印刷にして、袋とじにすることにした。
数ページためし刷りして、折ってみて、あれ、なんかへんだ。
見開きの原稿をそのまま印刷して、折って本にしちゃうと、1ページずれてしまうのだ。
あぶねー気づいてよかったー。
原稿はコミスタ。左ページ始まりだった設定を右ページ始まりに変更。
2、3見開き分ためし刷りして確認。今度は大丈夫。
さあこれで、と、大量印刷スタート。
印刷担当は、奥さんのプリンターのワーニャ。
(奥さんは家電に名前をつける人)
印刷してて、ふと、気づいた。
あれ、ファイルのサイズ違ってない?
とじ太くんの専用ファイルは、とじる枚数によって、その背の幅が分かれているのだ。
16~30枚は3mm、31~60枚は6mm、61~90枚は9mm、……というように。
今回作る本は、48ページ。
もともと両面印刷のつもりだったので、48ページってことは、24枚。なので背幅は3mmのものを用意していた。
注文するとき勘違いして、発注数を間違えてしまって、結局2回注文することになってしまった。
しかも間に合わないかもしれなかったので、保険でA4サイズも用意していた。
つまり苦労して用意していたわけだ。
ところが、袋とじ本にすることにしたので、1ページは1枚になるわけで、結局48枚分、すなわち6mmのファイルが必要だったのだ。
だめじゃん!
試しに3mmでとじ太くんにかけてみたけど、やっぱり糊づけしきれず、半分くらいバラバラになってしまった。
やっぱだめじゃん!
このとき、13日深夜、もうじき日付が変わろうとしていた。
まだあきらめてはいけない!
Amazonのお急ぎ便にかけるんだ!
すでに用意していたファイルもAmazonで買ったものだったけれど、B5で背幅3mmが品薄で、お急ぎ便は使えない商品だったのだ。
でも、調べてみたら、今必要なB5で背幅6mmのファイルは、在庫があって、お急ぎ便が可能だった!
いける!まだ間に合う!ポチリ。
ファイルが無事届くことを信じて、この日は印刷しながら、寝た。
(何度かエラー音で起こされたけど)
14日の午前中には、全部数の出力が終わった。
それら1枚1枚ちょー丁寧に、半分に折っていく。
(作業中)
14日の18時だか19時だかにファイルが届く。
よっしゃー製本じゃー。
キレイに整え、丁寧にとじ太くんにセット。
約45秒で完了のブザーが鳴る。
できたては背中部分が少しあったかい。
数分間冷ましたら、完成!
この調子で、計15部作成!完了!!
おつかれさまでしたー。
いやー、一仕事やりとげたぜ。満足満足……
って本番は翌日ですからね!(セルフツッコミ)
新郎のあいさつ、これから考えなきゃ!(14日22:00)
P.S.
こんな感じのご本ができました。
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