制作日記的な挑戦の記録
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6月15日土曜日、大安。
無事結婚式を挙げることができました!
式は両国にある牛嶋神社で、披露宴は第一ホテル両国にて行いました。
親族だけの内輪の席でしたが、みんな喜んでくれました。
自分でいうのもなんですが、結構いい式だったなぁとしみじみ思います(^-^)
書きたいことがいっぱいあるので、分割でお送りします。
あと、結婚式準備のネタも書ききれてないので、そちらもこのあとアップしていきます。
無事結婚式を挙げることができました!
式は両国にある牛嶋神社で、披露宴は第一ホテル両国にて行いました。
親族だけの内輪の席でしたが、みんな喜んでくれました。
自分でいうのもなんですが、結構いい式だったなぁとしみじみ思います(^-^)
書きたいことがいっぱいあるので、分割でお送りします。
あと、結婚式準備のネタも書ききれてないので、そちらもこのあとアップしていきます。
まずは何より天気について語りたい!
一週間前くらいから台風がやってきてて、気圧配置の影響で、よりによって関東あたりで停滞するとかなってて、まじかーと思ってました。
週間予報はずっと土曜日は雨、となっていて、時間帯予報では、15時から雷雨とまで言ってました。
式は15時からなんですけど・・・
神社での結婚式では、参進の儀といって、新郎新婦・列席者が巫女さんの先導で石畳の上を歩いて社殿に向かう、というのをやります。
うちの奥さんはそれがやりたくて神社で結婚式をしようという話になったし、神社としていい感じのところを探して、牛嶋神社を選んだのでした。
ですが雨が降ったら、参進ができなくなります。
牛嶋神社に下見に行ったとき、神社の人に、「雨が降ったらどうするんですか?」と質問していました。
そしたら、「その場合は、こちらを通って社殿に向かってもらいます」と、見せてもらったのが、
地下通路でした。
控え室から社殿につながっていて、幅は人2人分くらいの、薄暗い通路でした。
なんかこう舞台裏って感じでした。
奥さんは、「そこ通るのはなんかチガウー(´Д`;)」と言っていました。
そんなことがあっての、雨予報です。
あの通路を通らなければいけないのか・・・と思いました。
しかし、まぁ天気だけはどうしようもないですから。
変に絶対晴れなきゃイヤ!と執着したところで、実際に雨だった場合、余計に苦しむだけですから、
もう降ったら降ったでしょうがないやと思っていました。
できることと言ったら、日ごろの行いを信じて祈るだけでした。
ちなみに、両国のホテルのブライダル科のほうでは、照る照る坊主を飾ってくれていたそうです。
さて、その祈りやら照る照る坊主が効いたのか、当日はまさかの晴れ!
夕方くらいから崩れると言われていたので、油断はできないなーと思っていたのですが、式が始まっても全然大丈夫で、両国は雲の多い晴れって感じでした。
むしろ、けっこう蒸し暑くなってしまいました。
特に奥さんは白無垢姿だったので、かなり暑かったと思います。
列席者も留袖、振袖着ている人がいたので、そっちも暑かったろうなと思います。
実際に参進の儀が始まって、境内を歩いているとき、うしろのほうから「あちー」というつぶやきがちらほら聞こえておりました・・・
自分も暑いなと思っていたけれど、そんなことより、雨が降らなくて本当によかったと思っていました。
そのことだけで良かったのに、さらにはこんなに晴れてくれて、実はひそかに感激していました。
この事実だけで、胸がいっぱいになっていました。
(つづく)
神社での式の様子は、別記事で!
一週間前くらいから台風がやってきてて、気圧配置の影響で、よりによって関東あたりで停滞するとかなってて、まじかーと思ってました。
週間予報はずっと土曜日は雨、となっていて、時間帯予報では、15時から雷雨とまで言ってました。
式は15時からなんですけど・・・
神社での結婚式では、参進の儀といって、新郎新婦・列席者が巫女さんの先導で石畳の上を歩いて社殿に向かう、というのをやります。
うちの奥さんはそれがやりたくて神社で結婚式をしようという話になったし、神社としていい感じのところを探して、牛嶋神社を選んだのでした。
ですが雨が降ったら、参進ができなくなります。
牛嶋神社に下見に行ったとき、神社の人に、「雨が降ったらどうするんですか?」と質問していました。
そしたら、「その場合は、こちらを通って社殿に向かってもらいます」と、見せてもらったのが、
地下通路でした。
控え室から社殿につながっていて、幅は人2人分くらいの、薄暗い通路でした。
なんかこう舞台裏って感じでした。
奥さんは、「そこ通るのはなんかチガウー(´Д`;)」と言っていました。
そんなことがあっての、雨予報です。
あの通路を通らなければいけないのか・・・と思いました。
しかし、まぁ天気だけはどうしようもないですから。
変に絶対晴れなきゃイヤ!と執着したところで、実際に雨だった場合、余計に苦しむだけですから、
もう降ったら降ったでしょうがないやと思っていました。
できることと言ったら、日ごろの行いを信じて祈るだけでした。
ちなみに、両国のホテルのブライダル科のほうでは、照る照る坊主を飾ってくれていたそうです。
さて、その祈りやら照る照る坊主が効いたのか、当日はまさかの晴れ!
夕方くらいから崩れると言われていたので、油断はできないなーと思っていたのですが、式が始まっても全然大丈夫で、両国は雲の多い晴れって感じでした。
むしろ、けっこう蒸し暑くなってしまいました。
特に奥さんは白無垢姿だったので、かなり暑かったと思います。
列席者も留袖、振袖着ている人がいたので、そっちも暑かったろうなと思います。
実際に参進の儀が始まって、境内を歩いているとき、うしろのほうから「あちー」というつぶやきがちらほら聞こえておりました・・・
自分も暑いなと思っていたけれど、そんなことより、雨が降らなくて本当によかったと思っていました。
そのことだけで良かったのに、さらにはこんなに晴れてくれて、実はひそかに感激していました。
この事実だけで、胸がいっぱいになっていました。
(つづく)
神社での式の様子は、別記事で!
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