制作日記的な挑戦の記録
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今年に入って、小説以外の本を読もう!プロジェクトを発動しておりまして。
某サイトにて、みんなで読んだ本を紹介しあっておりまして。
せっかくなのでここでも自分が読んだものを紹介してみようかなと思いまして。
ちなみにその1はこちら↓
http://fuzy414.blog.shinobi.jp/Entry/687/
某サイトにて、みんなで読んだ本を紹介しあっておりまして。
せっかくなのでここでも自分が読んだものを紹介してみようかなと思いまして。
ちなみにその1はこちら↓
http://fuzy414.blog.shinobi.jp/Entry/687/
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最近、小説以外の本を読もう!プロジェクトを発動しておりまして。
某サイトにて、みんなで読んだ本を紹介しあっておりまして。
せっかくなのでここでも自分が読んだものを紹介してみようかなと思いまして。
某サイトにて、みんなで読んだ本を紹介しあっておりまして。
せっかくなのでここでも自分が読んだものを紹介してみようかなと思いまして。
昨日発売された、待望の谷川史子の新刊、早速手に入れました。
んでたった今、読み終わりました!
いやー、いいわぁ。
なんかもう、どんどん洗練されてきてますよ。
漫画読んで泣いたのは久しぶりです。
内容は、いろいろな夫婦の物語が描かれた短編集で、今回初の青年誌からの単行本ということもあってか、男性目線のものが多かったですね。
それがまたね、なんていうか、よくわかるというかさ、いいんですわ、うん。
個人的には、最近ちょっとマンネリ気味かなーと思ってた時期もあったのですが、前回これまで連載していたのとは別の雑誌から『積極-愛のうた-』という名作が出て、やっぱ谷川史子いいわぁと再認識させられていたのでした。
実際、昨年公開された『東京マーブルチョコレート』というアニメーションのキャラクターデザインにも起用されていて、今後も活動が期待されてる作家さんです。
(でも、知名度があまり…)
とりあえず、誰それとかいうコメントは受け付けませんからねっ(>_<)
んでたった今、読み終わりました!
いやー、いいわぁ。
なんかもう、どんどん洗練されてきてますよ。
漫画読んで泣いたのは久しぶりです。
内容は、いろいろな夫婦の物語が描かれた短編集で、今回初の青年誌からの単行本ということもあってか、男性目線のものが多かったですね。
それがまたね、なんていうか、よくわかるというかさ、いいんですわ、うん。
個人的には、最近ちょっとマンネリ気味かなーと思ってた時期もあったのですが、前回これまで連載していたのとは別の雑誌から『積極-愛のうた-』という名作が出て、やっぱ谷川史子いいわぁと再認識させられていたのでした。
実際、昨年公開された『東京マーブルチョコレート』というアニメーションのキャラクターデザインにも起用されていて、今後も活動が期待されてる作家さんです。
(でも、知名度があまり…)
とりあえず、誰それとかいうコメントは受け付けませんからねっ(>_<)
歌人・枡野浩一による初の長編小説。
吉祥寺を舞台に、2人の青年の視点で描かれる青春ストーリー。
元はネットで連載されていた『短歌なふたり』を加筆修正したもの。
そのタイトルでもわかる通り、物語の随所に短歌がおり込まれていて、それがどれもいい歌なんだわ。
そしてまたストーリーがおもしろい!
もう半日くらいで一気に読んでしまったよ。
それにしても、出てくる短歌を読んでると、自分がつくってたもののレベルの低さを感じる・・・・・・
胸張って「短歌です」とは言えないの “もどき”とつけていいわけしてみる
枡野浩一『ショートソング』(集英社文庫)
吉祥寺を舞台に、2人の青年の視点で描かれる青春ストーリー。
元はネットで連載されていた『短歌なふたり』を加筆修正したもの。
そのタイトルでもわかる通り、物語の随所に短歌がおり込まれていて、それがどれもいい歌なんだわ。
そしてまたストーリーがおもしろい!
もう半日くらいで一気に読んでしまったよ。
それにしても、出てくる短歌を読んでると、自分がつくってたもののレベルの低さを感じる・・・・・・
胸張って「短歌です」とは言えないの “もどき”とつけていいわけしてみる
枡野浩一『ショートソング』(集英社文庫)
久々に読み返しています。
自分が読み始めたのは、中学生の頃。
当時ものすごくハマってて、夢中になって読んでいました。
内容を簡単に説明すると、すごい力を秘めた4兄弟が活躍するお話です。(簡単すぎ?)
その兄弟の一番上のお兄さんが始(はじめ)さんっていうんだけど、それはもう大人っぽくて頼り甲斐があってかっこよくて、もう理想の男性像だったりしたわけですよ。
そんで、久しぶりに読み返して気づいたというか、思い出したのだけど、
始さんって23歳だったんだね!
同い年かよ!
てか、もうじき越しちゃうよ!
中学生の頃は、23なんてもう大人だったのに・・・
将来はあんな大人になりたいと思っていたのに・・・・・・
それなのになんだ、この体たらくは!
己のあまりの幼稚さに呆れてしまいます。
昔の自分に恥じないように、もっと精進して生きていかねばと思いました。
『創竜伝』 著:田仲芳樹
自分が読み始めたのは、中学生の頃。
当時ものすごくハマってて、夢中になって読んでいました。
内容を簡単に説明すると、すごい力を秘めた4兄弟が活躍するお話です。(簡単すぎ?)
その兄弟の一番上のお兄さんが始(はじめ)さんっていうんだけど、それはもう大人っぽくて頼り甲斐があってかっこよくて、もう理想の男性像だったりしたわけですよ。
そんで、久しぶりに読み返して気づいたというか、思い出したのだけど、
始さんって23歳だったんだね!
同い年かよ!
てか、もうじき越しちゃうよ!
中学生の頃は、23なんてもう大人だったのに・・・
将来はあんな大人になりたいと思っていたのに・・・・・・
それなのになんだ、この体たらくは!
己のあまりの幼稚さに呆れてしまいます。
昔の自分に恥じないように、もっと精進して生きていかねばと思いました。
『創竜伝』 著:田仲芳樹
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